自転車チャリ一代

今週も熊トレに参加です。



4:16起床！

ちと、目覚めがイマイチですｗ

　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・

浜北到着。

いつもの駐車場で用意して、コンビニでトイレを借りて出ようとしたら、第一集合所から第二集合所へ向かう熊トレ本体が通過していきます。

「まずい！ゆっくりしすぎたか？」

慌てて私も第二集合所へ向かいます。

しばらくして前方に熊トレジャージを着た人がいたので、赤信号で追いつきます。

YKさんでした。

ここはいっちょ（？）、前へ出て牽きます。

後から考えてみると、この時が本日のピークだったかも・・・

　・
　・
　・

第二集合所へ到着。

30人近くいるので、4班体制です。

私は第2班に入ります。

スタート！

　・
　・
　・
　・
　・

今日は風が強く、イーブンペースで走るのが難しいです。

さらにちょっとした上り坂で遅れがちになります。

体調は悪くないのですが、なにかこう燃えるものが湧いてきません。

男の更年期でしょうか？

　・
　・
　・
　・
　・

山岳手前で5人パックが先行し、ついていきますが、しばらくして千切れましたｗ

それ程致命的な速度差でもなかったのですが、なにかこう食らいつくPassion（情熱）が足りないのです。



しばらく流しているとアンディさん・YKさん達の3人パックに回収されました。

いつも助かります。( _ _ )

　・
　・
　・

山岳区間で、第4班にパスされますが、後ろに着ける速度差でなかったので、スルーします。

次に第3班が来たので、後ろに着かせてもらいます。

緩斜面でのトレインは快適です。

しかし勾配がきつくなったところで千切れてしまいました。

ここでもう少し粘りたいのですが、Passion（←気に入ったらしい）が足りません。

　・
　・
　・

なんやかんやで、2人パックに着かせてもらいますが、脚が回復していない私がローテするとペースが遅遅になってしまうので、ツキイチに徹します。

　・
　・
　・

材木加工所の手前で、脚が回復したので、前へ出ます。

今まで前を牽いていた人が「千切れてしまうから、先に行ってください！」と言います。

心の中で「すまぬ、すまぬ」と言いながら、先に進みます。



駐在所前坂の手前で前方に3人パックが見えます。

距離と速度差から考えて、踏み込めば追い付けるかもです。

が、ここでもPassionが足りません。

そんな自分に苛立ちながら下ハンダンシングしますが、ペダリングも上体もバラバラなので、数秒で息絶えます。

3人パックの中から落ちてきた1人をパスするのがやっとです。

　・
　・
　・
　・
　・

ゴール！

タイムは、43'00"

風の強さとPassionが足りない中、よく踏み留まったというところでしょうか。





今日も熊トレメンバーズで盛況です。

先ほど「千切れてしまうから、先に行ってください！」と言った人が、わざわざ「最後まで付き合えなくてごめんね」と言ってくれます。

私こそ、ツキイチでごめんなさい。

次回Passionが回復したら、ローテしますね。





集合写真です。






さて、下山します。

時々モタモタしている内に千切れてしまうので、今回は先行します。

途中、後ろから来たスギさん・遠鉄さんトレインに回収されますが、今日のトレインはキレが良いです。

良すぎて10mほど離れてしまいました。

こうなると単独で走っているのと変わりありません。

しかもウィンドブレーカーが強風に煽られて、空力が超悪いですｗ

せっかくアームカバーを持ってきたので、次回からウィンドブレーカーはやめましょう。

　・
　・
　・
　・
　・

やっとのことでスプリントポイント手前でトレインに追いつきますが、既に脚は完売です。

スプリントを後方から観戦しますｗ

　・
　・
　・
　・
　・

【緑恵台】

タイムは、6'11"

ダメダメです。

　・
　・
　・
　・
　・

【三段坂】

最後に爪跡を残そうと（←若手芸人？）、2番手で三段坂に入りますが、一段目入ってすぐに千切れますｗ

Passionなさすぎｗｗｗ

　・
　・
　・

三段坂頂上で遠鉄さんに「今日はセーブしていましたね」と言われましたが、全体的にロードできていないですｗ

　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・

それでも最後のお楽しみのアメリカンドッグを買いにいつものコンビニへ。

・・・アメリカンドック売り切れですｗ

しょうがないので、代替え品を買います。

旨辛チキン？

・・・辛いだけでしたｗ





もやもやしたので、クモの巣が張った車（四輪）を洗車して帰りましたとさ！





走行距離：62.3km
  

でドロドロになったコルナゴをメンテナンスします。


火曜日にはチェーンが錆びかかっていたので、急いで灯油風呂。

土曜まで漬け込みます。



雨でブレーキシューが溶けて、ホイールがドロドロです。（手が汚れていたので、写真なし）

灯油を浸み込ませたクッキングペーパーできれいに拭き取ってから、フクピカします。

　・
　・
　・
　・
　・

きれいになりました。

これでまた戦えます！（だれと？）
  

4:00起床！

今週もがんばりましょう！

　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・

いつもの駐車場へ到着。

雨です・・・
6：10まで待ちましたが、止みません・・・
熊トレ中止です・・・



仕方がないので、素直に・・・
帰れません！

せっかく4：00に起きて、高速飛ばしてきているので、このまま引き下がれません！
次に向かいます。

　・
　・
　・
　・
　・

秋葉山麓に到着。（最寄りの道の駅までは車載です）

この頃には雨も止んでいました。


秋葉山麓には、過去一度来ています。（登ってはいませんがｗ）


スタート！

　・
　・
　・

序盤は脚もフレッシュなので、サクサク登れます。
「楽勝ですか？」

　・
　・
　・

濡れたグレーチングが滑るので、シッティングでトルクを掛けないようにします。

　・
　・
　・

徐々に勾配がきつくなります。
登坂TTでの紹介で「遠州最強」は、伊達じゃないです！

　・
　・
　・

蛇行しないギリギリの速度が精いっぱいになりますｗ

　・
　・
　・

最初なので「完走さえすれば自己新記録」という、よく分からないモチベーションだけで登ります。

　・
　・
　・

ゴール！

タイムは、48'44"



せっかくなので、本殿に向かいます。

この上りはさすがに自転車を押して上ります。（勾配15%くらい？）

　・
　・
　・
　・
　・

雨がひどくなってきました。

山門で雨宿りさせてもらいます。

　・
　・
　・
　・
　・

雨で濡れて、身体が冷えてきました・・・
とりあえずスクワット100回1セットで身体を温めます。
結構温まってきました。
雨は止みません・・・

　・
　・
　・
　・
　・

身体が冷えてきました・・・
とりあえずスクワット100回1セットで身体を温めます。
結構温まってきました。
雨は止みません・・・

　・
　・
　・
　・
　・

身体が冷えてきました・・・
とりあえずスクワット100回1セットで身体を温めます。
結構温まってきました。
雨は止みません・・・

　・
　・
　・
　・
　・

身体が冷えてきました・・・
とりあえずスクワット100回1セットで身体を温めます。
結構温まってきました。
雨は止みません・・・

　・
　・
　・
　・
　・

身体が冷えてきました・・・
とりあえずスクワット100回1セットで身体を温めます。
結構温まってきました。
雨は止みません・・・

　・
　・
　・
　・
　・

身体が冷えてきました・・・
とりあえずスクワット100回1セットで身体を温めます。
結構温まってきました。
雨は止みません・・・

　・
　・
　・
　・
　・

身体が冷えてきました・・・
とりあえずスクワット200回1セットで身体を温めます。
結構温まってきました。
雨は止みません・・・

　・
　・
　・

もう限界です！
スクワットするために秋葉山に来た訳じゃありません！
帰ります！



帰りは川と化した秋葉山の道をブレーキを掛けながら、ゆっくりと下っていきます。
ブレーキシューが目で見て分かるほど減っていきます・・・

　・
　・
　・
　・
　・

なんとか最寄りの道の駅に到着。
パンツまで着替えて、何とか暖を取ります。



散々な日でしたｗｗｗ

  

四合目通過時点で、2分ほどの遅れ・・・

ここで、なぜか慌てません。

普通、残り距離と遅れ時間を考えると、かなりまずい状況ですが、慌てません。

挽回させる必殺技があるわけでもありません。

なぜか淡々と登っていきます。

それで90分切りができると思っているのでしょうか？　俺！

　・
　・
　・

平坦路前の急勾配。

次に控える平坦路に備え、セーブします。

セーブ・・・

何を考えているのでしょうか？　俺！！

　・
　・
　・

そして、タイムを稼げる平坦路突入！

スパートしますが、35km/hほどで走る人の後ろに着いて、最後の急坂用としてセーブします。

セーブ・・・

一体何様でしょうか？　俺！！！

　・
　・
　・

最後の急勾配区間で、やっと事の重大さに気づきます。

まだ90分は経過していませんが、このままではオーバーしてしまいます。

下ハンダンシング開始！

今回は、この時だけでしたね・・・

　・
　・
　・

ゴール。

サイコン計測では、1:30:05・・・





2年前と同様に失意の中、誘導されるがまま、荷物受け取り場所に流れていきます。

荷物はスタートグループ順に並べていて、探しやすいです。


ここでも富士山は見えません・・・

ここで暫し休憩後、防寒着を装着します。


さて、下山します。

サイクリストでごった返していますが、スムーズに流れていきます。

ゴール地点では渋滞が発生していて、スパートできないようですｗ

　・
　・
　・

スタート会場で計測器を返却し、吉田うどんをキャンセルします・・・










大会正式タイムでも数秒オーバーしていました。

「2015 富士の国やまなし 第12回Mt.富士ヒルクライム」終了。
  

ついにスタート！！！
スタート計測地点である「胎内洞窟入口」交差点までの区間をクルクル回してアップします。


いよいよここが本当のスタート計測地点です。

ＧＯ！！！
スタート計測地点から料金所までは、勾配がきついので、無理をせず脚を回していきます。


料金所通過。（写真は全て2013年試走時に撮影したもの）



今回は、前回の反省を踏まえ、各ポイントで予想タイムをきっちりチェックします。


そうは言ってもペースメーカーが必要なのですが、目の前の白人さんがちょうどいいペースで走っています。
身体も大きいので、風よけには最適です。
着いていきます。

　・
　・
　・

ペースはオーバー過ぎず悪くないのですが、自分に余裕がありません。
諸事情でメンタル的に調整できていないせいかもしれません・・・

　・
　・
　・

一合目通過。

予定タイムである22:49に対して、30秒ほどの遅れです。

自分はスロースターターなので、まあよいでしょう。

　・
　・
　・

二合目通過。

予定タイムである35:58に対して、30秒ほどの貯金ができました。

「よしよし計画通り」

　・
　・
　・

三合目通過。

予定タイムである51:25に対して、30秒ほどの貯金はキープ。

「今回はいけるか？」

絶対的な余裕ではないのですが、熊トレで鍛えた脚力とそれを裏づけするタイムが出たことで、心にスキが生じたのかもしれません・・・

この時、自分の中に生じたスキを律することができれば、結果は違っていたのでしょうか・・・

　　・
　　・
　　・

四合目通過。

予定タイムである1:09:26に対して、2分ほどの遅れ・・・

2分ほどの遅れ・・・



「はあ？！？！？！」
  

一身上の都合により（笑）、前日受付をしてから自宅に戻り、当日再度会場へ行くことに。（片道2時間半・・・）
正直、キツイです・・・
次回参加する際は、宿泊を検討しましょう。


大まかなタイムスケジュールは、前回同様以下の通り。

AM 1:00　起床


AM 2:00　自宅出発

AM 4:30　駐車場「富士北麓駐車場」到着
雨がやみません・・・
小雨なので、強くならないことを祈ります。
一部参加者は、諦めて帰る人もいます・・・

AM 6:00　駐車場出発

AM 6:15　会場着

富士山は見えませんｗ


尋常じゃない数のサイクリスト！・・・でもないか

集合場所が2カ所に分けられたので、そんなに混雑していません。


ゼッケンで指定されたエリアに自転車を停めます。

高級自転車・ホイールのテンコ盛りです。
脚を引っ掛けて倒れたら・・・
十分に気をつけます。


雨のため、招待された芸能人はほとんど走りません。
まあ、いいですけど・・・


そして、いよいよスタートです！

  

2年ぶりの富士ヒルクライムの前日受付に行って来ました。
この大会は地域活性化を目的として（？）、前日受付しかないそうです。


12:30頃到着。

やはり日本最大級の大会。
ゲートの貫禄が違います！

受付会場である富士北麓公園の陸上競技場の中にはたくさんのブースが設営されています。

さすが、大規模ですね！

ここが受付。

ネットからナンバーカード引換券をダウンロード・印刷して持参するシステムです。

これが当日五合目まで防寒着を入れて運んでもらう袋です。

既に「登頂成功」と印刷されています。(^_^;)

明日、ここから8500人のヒルクライマーがスタートします！


　・
　・
　・

構成および文章がと似ているのは、気のせいではありません。（笑）
  

サイクリンググローブ ハーフ GEL入り HANDCREW（ハンドクルー） 　を購入。

AMAZ◎N　で高評価＆低価格に惹かれてですｗ



着用してみます。


なかなかの装着感です。


手のひら側はすべり止め（黒い部分）がバッチリです。

すべり止め部が少し臭いましたが、洗濯すると気にならなくなりました。



実際の使用感ですが、特に不便な点はありません。

グリップしないこともなく、し過ぎることもなく。

手からの脱着もスムーズです。

あとは耐久性が、どうかですが・・・
  

今週も熊トレに参加です。



4:15起床！

今週もちゃんと目が覚めます。

　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・
　・

第二集合所へ到着。

23名で、3班体制です。

私は中発隊に入ります。

スタート！

　・
　・
　・
　・
　・

両島の信号でつかまり、10～20秒くらい停車します。（←ここ重要！）

　・
　・
　・
　・
　・

山岳手前で5人パックが先行しますが、ついていけず、アンディさん・YKさんの3名パックで進みます。

　・
　・
　・

山岳区間で、RadioShackさんをとらえて、4名パックとなります。

　・
　・
　・

途中、アンディさんの献身的な牽きに助けられます。

　・
　・
　・

駐在所前坂の手前で、RadioShackさんと二人になります。

ここで、下ハンダンシングでアタック！　・　・　・されますｗ

必死に追い付こうと、こちらもダンシングを開始しますが、RadioShackさんはグングン加速します。

今回は引き足クルクルする余裕もありませんでした・・・

　・
　・
　・

ゴール！

タイムは、42'14"

前回から11秒短縮しました！

僅かながらですが、タイム更新です！

「信号待ちがなければ・・・」

いやいや、漢（おとこ）は細かいことは考えないのだ！



前日にチェーンを交換した効果かもしれません。

チェーンの掛かりが良くなった気がします。





今日も熊トレメンバーズで盛況です。

ちょっと今日は肌寒いかな？

皆さんひなたに出ていました。（私は上着を着てます）





集合写真です。






さて、下山します。

が、モタモタしている内に千切れてしまいましたｗ

こうなると、単独で下るしかないです・・・

　・
　・
　・
　・
　・

追加練スタート地点では、みなさんをお待たせしてしまい、申し訳なかったです。


【緑恵台】

先行しますが、若者2名に抜かれて、3着。

タイムは、5'29"





【三段坂】

前回若い力にビビり（笑）、唯一頭を取れそうな　微妙な　一段目を取りましたが、今回は二段目を取りにいきます！

若者2名、私の順で三段坂に入っていきます。

一段目は、平和に通過。

二段目に入ったところで、ダンシング発動！

若者2名はこんなところで掛けるとは思っていなかったらしく、私の独壇場（？）です！

見事頭を取りました！！



その後の三段目は、若者2名の踏み合いを後ろから観戦ですｗ

とりあえず、ひとつ取れただけで良しとしましょう。










アメリカンドッグとコーヒーがうまい！

やはり前回とケチャップ＆マスタードの形態が違いますｗ





走行距離：62.3km
  

CN-7701　9s　HG専用　シマノ9速対応チェーン　を購入・交換しました。

と一緒にCRC(Chain Reaction Cycles)　で購入です。


交換は以来です。


意外と一年しか経っていないのですが、タイムトラベルを確実なものにすべく、やれることはやっておきます。（笑）





パッケージは簡素で袋入りです。
【表】


【裏】




ちなみに日本で買うと、箱に入っています。




粘度高い（錆防止？）油をパーツクリーナーできれいにします。

この後、チェーンオイルを差します。



ミッシングリンクも新品に交換します。（これもCRCで購入）

つなぎ目が分かりやすいゴールドがおすすめ。



きれいになりました。

これでチェーンの掛かりも良くなるでしょう。





古いチェーンは、今となっては貴重なので一応とっておきます。

  

　↑↑↑
熊トレ初参加から連続してタイムを更新しているワタクシ。

この止まらないペースを「表計算ソフト世界売上No.1（当社調べ）」　Microsoft　Excel　を使用して考察してみます。





順調にタイムを更新していますね。

このペースでいけば、2015年7月には40分の大台を切ります！






























さらに2015年10月には前人未到の30分を切ります！！






























更にさらに2016年8月には・・・

マイナス？

「速度が光速に近づくと未来に行ける」とよく（？）聞きますが、この場合はタイムがマイナスになるので過去に行けるのでしょうか？

ともあれ、2016年8月には時間の壁を超えられそうです（笑）