自転車チャリ一代

四合目通過時点で、2分ほどの遅れ・・・

ここで、なぜか慌てません。

普通、残り距離と遅れ時間を考えると、かなりまずい状況ですが、慌てません。

挽回させる必殺技があるわけでもありません。

なぜか淡々と登っていきます。

それで90分切りができると思っているのでしょうか？　俺！

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平坦路前の急勾配。

次に控える平坦路に備え、セーブします。

セーブ・・・

何を考えているのでしょうか？　俺！！

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そして、タイムを稼げる平坦路突入！

スパートしますが、35km/hほどで走る人の後ろに着いて、最後の急坂用としてセーブします。

セーブ・・・

一体何様でしょうか？　俺！！！

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最後の急勾配区間で、やっと事の重大さに気づきます。

まだ90分は経過していませんが、このままではオーバーしてしまいます。

下ハンダンシング開始！

今回は、この時だけでしたね・・・

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ゴール。

サイコン計測では、1:30:05・・・





2年前と同様に失意の中、誘導されるがまま、荷物受け取り場所に流れていきます。

荷物はスタートグループ順に並べていて、探しやすいです。


ここでも富士山は見えません・・・

ここで暫し休憩後、防寒着を装着します。


さて、下山します。

サイクリストでごった返していますが、スムーズに流れていきます。

ゴール地点では渋滞が発生していて、スパートできないようですｗ

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スタート会場で計測器を返却し、吉田うどんをキャンセルします・・・










大会正式タイムでも数秒オーバーしていました。

「2015 富士の国やまなし 第12回Mt.富士ヒルクライム」終了。