自転車チャリ一代

ニップル・スポークの棚卸しを実施。

手組ホイールを製作する上で、失敗した時の保険として毎回ニップル・スポークを2，3個づつ余分に発注しています。
失敗することはほぼ無いため（エッヘン！）結構溜まってきたし、年度末なので（？）、棚卸しを実施。

現状の把握。

色々ごちゃごちゃしてますねw

ニップルは、メーカ／カラーで層別し、スポークは、メーカ／グレードで層別します。
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＜集計中＞
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【アルミニップル】
SAPIM　レッド　30個
SAPIM　ゴールド　35個
SAPIM　オレンジ　32個
SAPIM　シルバー　31個

DT　ゴールド　41個
DT　ターコイズブルー　37個
DT　シルバー　22個
DT　ブラック　38個

【ブラスニップル】
？　シルバー　多数
？　ブラック　そこそこ・・・ブラスは使わないから適当で良いのです（笑）


【スポーク】
DT　コンペティション　計4本（長さ：2種）
DT　レボリューション　計20本（長さ：4～6種？）



これから発注するときは、この在庫も考慮して、発注しましょう。オレ！





＜おまけ＞

DTのニップルは、一部めっきが付いていないところがあります。
多分めっきを掛ける工程で、ニップル同士が接触した箇所だと思われます。
「ホイールとして使えば、すぐに飛び石などで傷付くから、イイジャン」といえば、そうかもしれませんが、あまり良い気はしません。

でもゴールドの発色はSAPIMより良いし、安いからな・・・

悩ましいですw



＜追記＞
DTとSAPIMを逆に記載していました！
「一部めっきが付いていない」のは、SAPIMです。

整理すると、
「DTは、安くてめっきの付きも良いが、ゴールドの発色は悪い」
「SAPIMはその逆」
となります。

やっぱり「悩ましい」です・・・
  

2週間ぶりの自転車。

まずはいつものリバティー。

そして、自転車では渡ったことのない　はばたき橋を初走行。

歩道が広くて走りやすいです。


そのまままっすく丘に登ります。


東名を渡ります。



菜の花が満開でした。

春ですねw


桜並木でパシリ。

春ですねw


桜も満開ですよ。

春＜以下同文＞





今回の最大の目的地、「勝間田のたいやき」屋に着くも、休み！！！

しょうがないので、持参した補給食で飢えをしのぎます・・・





若干、モチベーションが下がりましたが、折角なので坂を上ってみます。

ここを上ります。

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何とか上って、コンビニでご褒美休憩。

なぜかアメリカンドッグです。

美味しゅうございました。


そこから牧之原台地を下って、切山コースにトライ。
タイムは、なしです。



少しずつアップしていっている感じ？

断面図は、大層な標高差のように見えますが、そうでもないですよ。（笑）
  

本日「灯油風呂」実施！
風が強く、チョー寒いですが、実施です。




残念ながら（？）チェーン・スプロケット共にあまり汚れていません。
でもやります！（なぜに？）



まずチェーンを外して、どこの家庭にも必ずある（？）プロテインシェーカーに適量の灯油と一緒にシェイクします。


汚れが取れるのを待っている間に、スプロケットを外します。
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チェーンリングも外します。
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プーリーも外します。
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リアディレイラーも外します。（あれ？）
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フロントディレイラーも外します。（あれれ？）


勢いで外してしまいました。


フレームがスッキリしましたが、元に戻せるのでしょうか？





チェーンの汚れが落ちたので、取り出して、パーツクリーナーで灯油を除去します。


次に、リアディレイラーと仲間たちも灯油風呂。



続いて、フロントディレイラーと＜以下同文＞



スプロケットは、シェーカーに入らないので、ステンレスボウルで漬け込みます。




後は、丹念に各部品の汚れを拭き取ります。
いつもは、この地味な作業も楽しいのですが、今日は寒くてヤッツケです。（じゃあ、なぜ今日やった？）
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さて、組み立てます。
ネジ・摺動部はグリスを塗って、組み立てます。
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なんとか復旧できました。

きれいになりましたが、入り組んだ所は汚れが残っており、新品同様とまではいきません。
それに元々それほど汚れていなかったので・・・





＜追伸＞
チェーンオイルが寒さでグリス状に固まっていました。
チェーンを回すとちょっとは溶けましたが・・・

  

「ガソリン携行缶 小型ボトルタイプ １０００cc BT-1000」を購入。

別に怪しいことに使う訳ではありません。（笑）

自転車乗りなら一度は憧れる（？）　「灯油風呂」をするためです。
当然パーツを「風呂」に入れます。

灯油なので保管容器はポリタンクでも良さそうですが、夏場の物置の温度を考えると、ちと不安だし、
容量も1Lあれば十分なので、こいつを購入。



側面中央に一段出っ張りが一周しているので、油で汚れても滑り落ちにくくなっています。



Let's TO・U・YU・BU・RO!　　　←「お・も・て・な・し」風に読んでね！
  

今年前半の大会日程が各主催者側から発表されました。


4月20日　ツール・ド・モリコロパーク


5月25日　エンデューロ磐田

6月1日　Mt.富士ヒルクライム


6月22日　ツール・ド・エコパ


7月19日20日　ツール・ド・新城




「エンデューロ磐田」の翌週が「Mt.富士ヒルクライム」です。
･･･ちと厳しいなあ。

しかし、どちらも去年、「（甲子園に）忘れ物をしてきちまった」（by新田 明男）的な感じなので、出場したいのは山々ですが・・・





「Mt.富士ヒルクライム」は、
　・参加費が高い
　・遠い！よって試走で一日潰れる
　・前日受付のみ！故に当日と合わせると二日潰れる

と、なかなかハードルが多いので、今回は回避かな？