2021年05月16日

さらば愛しのC60【後期型】


  


Posted by Chari Ichidai at 21:00Comments(0)C60

2021年05月04日

C60 解体【バラすのは、あっちゅうま】



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Posted by Chari Ichidai at 18:57Comments(0)C60

2021年02月20日

真コルナ号への道(season2-12)【シェイクダウンはまだw】


で、ステムを20mm短くした弊害が出ました。


ハンドルがフレームに近づいたことにより、アウターケーブルの長さが余り、
特にリアブレーキ用アウターケーブルが、左手と干渉しがちです。

安全上よろしくないので、対処します。

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アウターケーブルを20mm短くしました。

いい感じです。

ちなみに、シェイクダウンはまだですw
  


Posted by Chari Ichidai at 21:00Comments(0)C60

2021年02月13日

真コルナ号への道(season2-11)【大きいことはいいこと・・・ではない】


一応完成したのですが、未だシェイクダウンをしていないC60

その理由は、寒いし、忙しいからではありますが、もう一つ理由があります。

ハンドル位置が遠いのです。

たまたま気に入ったカラーが中古譲り受け品だからですが、いつも乗っているフレームサイズより少し大きいのです。

頑張れば乗れないことはないですが、ハアハアゼイゼイしている時に、余計な気を使いたくないのです。

よって、

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【ステム :EASTON EA50 4ボルト/TOP-LOCK】

上 : 90mm 赤(現行品)
下 : 70mm 白(今回購入)


白は、カラー的にこのフレームには合わないのですが、70mmでは、これしかなかったので。

交換します。

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交換終了。


正面は、赤のままです。


乗ってみた感じは、違和感がなくなりました。

次はシェイクダウンです。
  


Posted by Chari Ichidai at 21:00Comments(0)C60

2021年01月18日

2021年01月16日

2021年01月06日

2021年01月05日

2021年01月04日

2021年01月02日

真コルナ号への道(season2-5)【リベットとリベットナットの違い】


あとは、この穴にリベッターで、RDアウター(ケーブル)受けを取り付ければ完了!

そう思っていました・・・

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【新潟精機 SK ハンドリベッターセット SR-1S】

ホームセンターで購入。

RDアウター(ケーブル)受けを取り付けようとすると、

「RDアウター(ケーブル)受けの穴径」 << 「フレームの穴径(φ5)」

リベットでは固定できません・・・

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ショウガナイノデ、元々のフレームと同じ「リベットナット」に方向転換です。

最初から、リベットナットではなく、ブラインドリベットを選択したのは、以下理由によるものです。
1)当初web検索した時に、ブラインドリベットの記事しか見つけられなかった
 →見つかりました。
  http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-2021.html
2)ホームセンターにリベットナット工具がなかった

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【8MILELAKE ハンドリベッターセット】

アマゾンで購入。

1月1日に届きました。

そんなつもりはなかったのに・・・

「ごめんね、クロネコ。」

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本番前に練習してみます。

最初、段ボールに穴をあけたもので練習しました。
しかし、抵抗がなさ過ぎて、レバーが最後まで「ガッシャーン」って閉じてしまいました。
アルミ製リベットナットのネジ山も剥がれてしまい、失敗です。

2回目は、樹脂製キャップに穴をあけたもので練習しました。
これは、うまい具合にカシメられました。

念のため、3回目も樹脂製キャップで練習しました。
レバーの押さえ具合も把握できました。

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では、本番。

いきなり、完成。

本当は、2つ目のリベットナットが斜めに付いてしまったため、ドリルで削って、やり直しています。

コツとしては、元々のリベットナットがカシメ不足疑いがあったため、今回は「ミキッ」と2回鳴るまで、カシメてみました。

引いた絵は、こんな感じ。

もう少しです。
  


Posted by Chari Ichidai at 21:00Comments(0)C60

2020年12月31日

真コルナ号への道(season2-4)【のむラボ、恐るべし】


症状を申し上げますと、ネジを外そうと回すと、フレームにカシメられている(ハズの)ナットも、供回りするのです。

推定要因を申し上げますと、ネジとナットが固着していて、さらにナットのフレームへのカシメが不十分なため、
「ネジとナットの固着力」 > 「ナットのフレームのカシメ力」 となり、ナットが供回りしているものと推定されます。

対処方法を検索したところ、以下がヒットしました。
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-4300.html
http://nippon.tblog.jp/?eid=325003
https://blog.goo.ne.jp/yamashige-cycle777/e/2e8fdeda2b54e09c5f47fdf1bdc55b75

どれもリベットの打ち直しですが、作業は同じでしょう。



よって、ドリルでグリグリ削っているわけですが、ネジがステンレスのため固く、通常のドリル刃では負けてしまいます。

ゆえに、ホームセンターでステンレス用のドリル刃を購入して、グリグリ、グリグリ、グリグリ・・・

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なんとかネジ頭と、カシメナットのフランジは削れたのですが、カシメナットがフレーム内に落ちません。

よくよく見てみると、カシメナットのフランジが薄く残っており、ドリルで削ろうと押さえ込むと、
残ったフランジがカーボンフレーム内に潜り込むようにナットが供回りするようです。

このままでは、余計な大穴を開けてしまうので、RD電動ケーブル用に開けられたフレーム横穴から、
六角レンチを差し込んで、カシメナットを下(フレーム内)から上(フレーム外)へ押しつけるようにして、ドリルで削ります。

最後は、ダイヤモンドヤスリで、コツコツ削って、フランジを除去します。

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「!!!」

忌々しい(いまいましい)、ナットがようやく外れました。

ここまで、「作業半日」+「作業半日」+「その間思案」の時間を費やしています。




M3のネジに対して、φ5の穴が開いていました。

こう見ると、結構大きな穴ですね。



「のむラボ日記」などを見ると、いとも簡単にやっているように見えますが、常人にはとてもできるものじゃないですね。

のむラボ、恐るべし・・・
  


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2020年12月30日

真コルナ号への道(season2-3)【黄色信号】


ここまで順調に進んできた C60(後期型)の組み立て。

しかしこの後、思いもよらぬ障害が発生する・・・ (←1980年代の大映ドラマ風ナレーション)

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このC60は、電動で組まれていたらしく、RDアウター(ケーブル)受けが取り付けてありません。

ただ、部品としては同梱されているのです。

その部品をフレームに固定されているネジで取り付けるだけの簡単なお仕事・・・のハズでした。

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次回、【どうなる、どうする、C60!】
  


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2020年12月29日

真コルナ号への道(season2-2)【ここまでは順調】


フロントフォークをグリスアップし、ハンドルを取り付けていきます。






サドルも付けたぜよ。
  


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2020年12月28日

真コルナ号への道(season2-1)【最初から素直に】


それでは組み立てていきます。

最初から魔性のカーボンクランク(フルクラム・レーシングトルク)を取り付けるので、例の「コルナゴ独自規格のスレッドフィット」を取り外します。

今回は、BB(PF86)がなく、BBカップ(スレッドフィット)だけですが、やっぱり自力では外れません。

よって、前回と同じプロの力を借りましょう!

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「!!」



さすがプロですね。



WISHBONE(ウィッシュボーン) TF82525C ボトムブラケット と カーボンクランク(フルクラム・レーシングトルク) を取り付けていきます。

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取り付け完了。






今日はここまで。


つづく
  


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2020年12月26日

C60カラーリングについて【コピペ万歳!】

せっかくの二台目のC60なので、ブログネタを水増しすべく、カラーリングについて、考察していきます。


ほぼ、一年前の記事のコピペだけどな。




前期型(2014-2015)は、赤を基調とした華やかなイメージです。

一台目のカラーリングです。



後期型(2016-2018)は、黒を基調とした重厚なイメージです。

今回(二台目)のカラーリングです。

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以上!
  


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2020年12月21日

COLNAGOがやって来た!



COLNAGO購入!!
前々からヤフオクをチェックしていたが、
「最近仕事が忙しく、働くモチベーションが欲しかった」+「超PayPay祭」+「値引き交渉可」
だったので、落札したemoji01
  


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2020年10月17日

さらば愛しのC60

愛機のC60 を手放すことになりました。



購入して1年だけの付き合いでした。



それでも、2019年秋からの一年間、私のいきがいになってくれました。


本当なら、C80 がリリースされるまでの15年間乗る予定でしたが・・・


思い出の数は多くはありませんが、私の人生を彩ってくれました。



できれば手元に残しておきたい気持ちもありますが、そうもいきません。




さらば愛しのC60
  


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2020年09月01日

C60 製造工程







  


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2020年08月31日

C60 逝く






  


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2020年03月16日

真コルナ号への道(その14)【あの方は完全を求めていらっしゃる】

<2020/03/16 の記事>



“前回の「ハンドルのガタは、ほぼ無い」を 今回「完全に無い」にすべく、
ハンドル周りをチェックするため、コンクリートの急斜面をブレーキを掛けながら下っていきます。

もう少し改善の余地がありそうです。”
を修正します。

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結論から言うと、「トップカバー内の」コラムスペーサーが足らなかったようです。

トップカバーがベアリングと接する前に フレームのヘッドチューブに接してしまうと、ガタが出てしまうようです。

ただ、あまりにベアリングとの接触を優先させると、トップカバーとヘッドチューブの隙間が出てしまい、防水性および見た目が悪くなります。

なかなか、奥深いものですね・・・

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【FSA トップカバー Orbit CE blk 1"1/8 8mm】


【GIZA PRODUCTS アルミ スペーサー HDW02404 レッド】

こいつらを使います。

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before



after

ガタは完全になくなりました。



おしまい。
  


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2020年03月07日

真コルナ号への道(その13)【よいものだ】

よそのブログを見ていたら、「C60 のブレーキアームは、DURA-ACE かRECORD  にしとけ」
みたいな記事発見。

その真意は分かりませんが、ちょうどC60 を落札購入した際に、DURA-ACE 一式
付いていたので、ブレーキアームのみ交換します。


before
【フロントブレーキ】


【リアブレーキ】

分かりにくいですが、TIAGRA です。 (←コルナ号のお下がりw)

 ↓ ↓ ↓

after
【フロントブレーキ】


【リアブレーキ】

DURA-ACE です。

デュアルコントロールレバーは、SORA(ST-R3000)のままですが、ブレーキがキュッと効きます。

なるほど、よいものだ。
  


Posted by Chari Ichidai at 19:12Comments(0)C60

2020年02月17日

真コルナ号への道(その12)【突貫工事】

<2020/02/17 の記事>


“コンクリートの急斜面をブレーキを掛けながら下りていると、ハンドルにガタついている感じがします。

ハンドルとステムには緩みがなく、ステムとコラムも緩みがありません。

路面がきれいなところでは、その感じがないので、ヘッドチューブ内のベアリングがうまく嵌っていないのかな?

あと、ハンドルがフロントタイヤ(フロントフォーク)に対して、右に傾いています。

近所を実走した後、ステムを交換し、再度実走しなかったのがいけなかったですね。”

を修正します。

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結論から言うと、コラムスペーサーが足らなかったようです。

「コラムとステム(およびスペーサー)の位置関係で、コラムが出っ張ってはいけません」のは、知っていました。

が、トップキャップの形状が内側が出っ張っているのが、曲者でした。

この出っ張りによって、実際の引き代(内部コラム側と外部ステム・スペーサー側の高さの”差”のこと)がなくなってしまっていました。

なかなか、奥深いものですね・・・

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とりあえず、完成。

次回、3度目のシェイクダウンです。
  


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2020年02月13日

真コルナ号への道(その11)【俺のシカバネを越えてゆけ】

<2020/02/13 の記事>








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2020年02月11日

真コルナ号への道(その10)【1+2=3】

<2020/02/11 の記事>



    +

    =

  


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2020年02月10日

真コルナ号への道(その9)【FELT号殉職】

<2020/02/10 の記事>



ありがとう、FELT号。

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「!?」




「なんじゃ、こりゃぁ!」
  


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2020年02月03日

真コルナ号への道(その8)【プロの力】

<2020/02/03 の記事>


折角海外から購入した治具を舐めてしまった素人チャリ一代・・・


「素直にプロの力を借りましょう!」ってことで、何件か問い合わせします。

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「!!!」

色んな方のご協力によって、ようやく「コルナゴ独自規格のスレッドフィット」の呪縛から解かれたC60


取り外されたBBカップ(スレッドフィット)およびBB(PF86)

ご助言いただいた方によると、
BBカップ(スレッドフィット)を取り外す際には、先にBB(PF86)をたたき出しす必要があるそうです。
BBによる内圧が掛かっているので、カップを回そうにも回すことが難しいので、高確率で樹脂製のアダプターはなめるとのこと。

・・・素人では思いつきませんね。



WISHBONE(ウィッシュボーン) TF82525C ボトムブラケット

さっそく取り付けていきます。

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なぜかネジの締め方向が、ISO/JIS/BSC/BSA規格 と逆です。

左右とも、クランクを回すとネジが緩む方向です・・・

さすが、「コルナゴ独自規格のスレッドフィット」

意味が分かりません・・・

とりあえず、BB(カップ)は交換できました。



つづく
  


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2019年12月27日

真コルナ号への道(その7)【詰んだ】

<2019/12/27 の記事>


BB付近から「コリコリ感」が発症してしまったC60




補修部品を緊急手配します。




中身は・・・

Colnago C60 Bottom Bracket Tool - Black / Bottom Bracket Tools

左上のヤツね。


WISHBONE(ウィッシュボーン) TF82525C ボトムブラケット



やりたいことは、コルナゴ独自規格のスレッドフィットのアダプタごと外して、wishboneのBB(カッブ)に交換したいです。

このシマノクランクとBBを外して、


このフルクラムのクランクを取り付けたい。



オペ開始。

シマノクランクはすぐに外れました。


シマノBB(PF86)ごとスレッドフィットを外そうとしましたが・・・

樹脂製治具が舐めました・・・

詰みました・・・
  


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2019年11月25日

真コルナ号への道(その6)【とりあえず】

熊トレDNSで時間が空いたので、「Zwift でもやるか?」と思うも、いつでも出来るので、今しか出来ないことを考える。

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召喚!

もう少しのところで放置状態だったC60 です。

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ブレーキの調整中。

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変速の調整中。

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ポジションの調整中。


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なんとか形になりました!



フレーム保護優先で、左前ブレーキです。



シートポストの塗装剥離部分が思った以上に露出してしまいます。




色々問題があるので、実戦投入はまだ先です。
  


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2019年10月28日

真コルナ号への道(その5)【左は?】

<先日まで>


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C60に前後ホイールと、右バーテープがついた!
  


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2019年10月26日

真コルナ号への道(その4)【ハロウィンは無理】

<先週まで>


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有線サイコン(サイクルコンピューター)の取り回しを検討するため、ボトルケージを仮付けしました。

以上。
  


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