自転車チャリ一代

「センチュリーラン in 御前崎」で露呈した上り坂の弱さを克服するため、練習コースを検討。
「上りを練習したいなら粟ヶ岳でも上れば？」と言われそうですが、「短い上り坂で瞬間的にパワーを出し、下り坂等で脚を休めた後、再度短い上り坂でパワーを出す」の繰り返しのほうが練習になりそうな気がします。
練習コースの条件としては、
　1.適度な上り坂があり、適度な距離で周回コースとなる事
　2.コースが左回りである事
　3.交通量が少ない事
　4.ある程度人家がある事
　5.お家から近い事

1.は当然として、2.3.は練習中の安全を考慮してのこと。
3.と4.は相反しているように見えるが、あまりヘンピなところだと寂しいじゃん。
5.は気楽に練習するため。
　
上記条件にマッチしたのは、ココ。

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一周4.9kmとちょっと長くなってしまいましたが、まあ良いでしょう。

コースを紹介しましょう。
まずこの坂が、ツールド新城の上りに雰囲気が似ています。

ここを難なくこなせるようになれば、来年のツールド新城はベストタイム更新が期待できます。

あとこの坂は、何年か前に主催者の気まぐれで逆周りとなったツールド新城のダラダラ上りに雰囲気が似ています。

ここも一緒にレベルアップできれば、ダラダラ上りのツールドエコパもリベンジできそうです。
（プラス、万が一の逆周りのツールド新城も）

ただ練習にストイックだけでは長続きできないので、ちゃんと休憩場所を考えてあります。

コース途中の待機場（？）からは、大井川と対岸の島田市が一望できます。

暫くはこのコースで上り坂の練習です。