2017年03月30日
MRI撮影
してから、早2週間・・・
一向に治る気配はありませんww
同じような経験をしたshellioさんのアドバイスを受け、MRI撮影を検討します。
・
・
・
(個人)整形外科でMRIがあるところは、近くには無さそうなので、MRIのある病院に予約し、診てもらいます。
・
・
・
診察当日。
特に紹介状もないので、一から症状を説明します。
そして、既にレントゲン撮影し、「骨には異常がない」との診断を受けた旨、説明します。
さらに追い打ちを掛けるように、「知り合いで同じような症状の人がいて、やはりレントゲンでは分からなかったが、MRIで骨折が判明した」と言ってみます。(そうしないと、またレントゲンを撮って、「異常なし」で終わりそうなので・・・)
しかし、病院の先生(医師)も、「まずは、レントゲンを撮ってみましょう。前回撮ってから時間もたっているし。」とのこと。
無駄にレントゲン被爆したくないのですが・・・
・
・
・
前回同様、レントゲンを撮りました。
再診断で、先生(医師)曰く、「きれいなもんですね。全然折れているように見えませんよ。」
だから、最初からそう言っているのに・・・
で、やっとMRIと相成りました。
・
・
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・
・
これが噂(?)のMRI
【MRI (磁気共鳴断層撮影装置)】
1980年代初頭に臨床の場に登場し、軟部組織のコントラストに優れ、様々なコントラストパラメーターを有するMRIは、頭頚部(MRA、Functional MRI含む)、体幹部、脊椎・脊髄、整形領域、心臓領域とほぼ全身に渡る断層画像をあらゆる角度で撮像(検査)できます。
撮影用のパジャマに着替えます。(←ここだけ聞くとアイドルみだいだな)
磁気を利用した装置のため、金属類の持ち込みは不可です。(マスクもダメでした・・・)
身体が動くと、撮影に支障をきたすため、横たわり、器具で足をガッチリ固定されます。
さらに、大きな音がするとのことで、耳栓をされます。
「耳栓?」
そのまま円筒形の中に足から入って、準備完了。
ちなみに今回、頭は外に出ています。
で、撮影開始。
・
・
・
「ゴンッ!ゴンッ!ゴンッ!」
予告通り、大きな音がします。
なんの音でしょうか?(←そりゃMRIの音だろ?)
磁気って静かなイメージあるので、ちょっと驚きです。
MRI円筒形の上部に表示部があり、どうやら残り時間をカウントダウンするようです。
「足を動かすな」と言われているので、気を付けるのですが、足に意識が行くと逆に動きそうなので、天井やMRI表示部を見て、気を紛らわします。
・
・
・
2~3分を1セットで、何度か繰り返します。
その度、大きな音がしますが、段々慣れてきます。
そして、眠くなりますwww
・
・
・
・
・
看護士(技師?)さんに声を掛けられて、気が付きます。
どうやら、寝入ってしまったようです。
検査室を出て、時計を見ると40分くらい掛かったようです。
・
・
・
で、三度目の診察。
MRIを見ながら、先生(医師) 「はぁーっ! 骨折だね! レントゲンじゃ分からんもんだね!」 と驚いた様子。
・・・そうですか。
で、肝心の診断ですが、「踵の骨の硬い外周は問題ないが、骨の中の軟らかい部分が折れている」とのこと。
治療法は、「骨が再生するまで安静」だそうですww
湿布もあまり意味がないようなので、痛み止めだけ出してもらいました。
・ロキソニン錠60mg
あとで、ネットで調べてみたら、踵骨不顕性骨折(しょうこつふけんせいこっせつ)と言うらしいです。
そのHPの症例では、「14歳男性で完治まで2週間」「35歳男性で完治まで3週間」掛かったらしいです。
それじゃ私が治るまで・・・・・もう少し時間が掛かる訳ですねww
結局、MRI撮影しても、治療法が変わることも、早く治ることもありませんでしたが、痛い原因がはっきりしただけでも気分がすっきりしました。
おしまい。
一向に治る気配はありませんww
同じような経験をしたshellioさんのアドバイスを受け、MRI撮影を検討します。
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(個人)整形外科でMRIがあるところは、近くには無さそうなので、MRIのある病院に予約し、診てもらいます。
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診察当日。
特に紹介状もないので、一から症状を説明します。
そして、既にレントゲン撮影し、「骨には異常がない」との診断を受けた旨、説明します。
さらに追い打ちを掛けるように、「知り合いで同じような症状の人がいて、やはりレントゲンでは分からなかったが、MRIで骨折が判明した」と言ってみます。(そうしないと、またレントゲンを撮って、「異常なし」で終わりそうなので・・・)
しかし、病院の先生(医師)も、「まずは、レントゲンを撮ってみましょう。前回撮ってから時間もたっているし。」とのこと。
無駄にレントゲン被爆したくないのですが・・・
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前回同様、レントゲンを撮りました。
再診断で、先生(医師)曰く、「きれいなもんですね。全然折れているように見えませんよ。」
だから、最初からそう言っているのに・・・
で、やっとMRIと相成りました。
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これが噂(?)のMRI
【MRI (磁気共鳴断層撮影装置)】
1980年代初頭に臨床の場に登場し、軟部組織のコントラストに優れ、様々なコントラストパラメーターを有するMRIは、頭頚部(MRA、Functional MRI含む)、体幹部、脊椎・脊髄、整形領域、心臓領域とほぼ全身に渡る断層画像をあらゆる角度で撮像(検査)できます。
撮影用のパジャマに着替えます。
磁気を利用した装置のため、金属類の持ち込みは不可です。(マスクもダメでした・・・)
身体が動くと、撮影に支障をきたすため、横たわり、器具で足をガッチリ固定されます。
さらに、大きな音がするとのことで、耳栓をされます。
「耳栓?」
そのまま円筒形の中に足から入って、準備完了。
ちなみに今回、頭は外に出ています。
で、撮影開始。
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「ゴンッ!ゴンッ!ゴンッ!」
予告通り、大きな音がします。
なんの音でしょうか?
磁気って静かなイメージあるので、ちょっと驚きです。
MRI円筒形の上部に表示部があり、どうやら残り時間をカウントダウンするようです。
「足を動かすな」と言われているので、気を付けるのですが、足に意識が行くと逆に動きそうなので、天井やMRI表示部を見て、気を紛らわします。
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2~3分を1セットで、何度か繰り返します。
その度、大きな音がしますが、段々慣れてきます。
そして、眠くなりますwww
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看護士(技師?)さんに声を掛けられて、気が付きます。
どうやら、寝入ってしまったようです。
検査室を出て、時計を見ると40分くらい掛かったようです。
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で、三度目の診察。
MRIを見ながら、先生(医師) 「はぁーっ! 骨折だね! レントゲンじゃ分からんもんだね!」 と驚いた様子。
・・・そうですか。
で、肝心の診断ですが、「踵の骨の硬い外周は問題ないが、骨の中の軟らかい部分が折れている」とのこと。
治療法は、「骨が再生するまで安静」だそうですww
湿布もあまり意味がないようなので、痛み止めだけ出してもらいました。
・ロキソニン錠60mg
あとで、ネットで調べてみたら、踵骨不顕性骨折(しょうこつふけんせいこっせつ)と言うらしいです。
そのHPの症例では、「14歳男性で完治まで2週間」「35歳男性で完治まで3週間」掛かったらしいです。
それじゃ私が治るまで・・・・・もう少し時間が掛かる訳ですねww
結局、MRI撮影しても、治療法が変わることも、早く治ることもありませんでしたが、痛い原因がはっきりしただけでも気分がすっきりしました。
おしまい。
Posted by Chari Ichidai at 21:00│Comments(4)
│病気・ケガ
この記事へのコメント
骨折でしたか・・・お大事になさってください。
確かにMRIで検査しても、大きく骨折していない限り治療方法はかわりませんね。
自分は骨折とわかるまでは普通に歩いていて、重いものを持ったりしていましたが、体重をかけると骨が変形するから気をつけてと言われてから気をつけるようにしました。
自分は下中央を基点にして内部に亀裂がたくさん走った感じで、たぶん自分のほうが症状が重い?のか、正常歩くまで1ヶ月半、完治といわれるまで3ヶ月でした。
自分もMRIのとき寝てましたw
確かにMRIで検査しても、大きく骨折していない限り治療方法はかわりませんね。
自分は骨折とわかるまでは普通に歩いていて、重いものを持ったりしていましたが、体重をかけると骨が変形するから気をつけてと言われてから気をつけるようにしました。
自分は下中央を基点にして内部に亀裂がたくさん走った感じで、たぶん自分のほうが症状が重い?のか、正常歩くまで1ヶ月半、完治といわれるまで3ヶ月でした。
自分もMRIのとき寝てましたw
Posted by shellio at 2017年04月01日 20:44
アドバイスのおかげで、原因がハッキリしました。
ありがとうございます。
今でも痛いので、踵には体重を乗せないように、右足だけつま先立ち歩きです。
なんとかG/W前には治さないと、何もできないヒマヒマ連休となってしまいますww
ありがとうございます。
今でも痛いので、踵には体重を乗せないように、右足だけつま先立ち歩きです。
なんとかG/W前には治さないと、何もできないヒマヒマ連休となってしまいますww
Posted by 自転車チャリ一代 at 2017年04月01日 21:57
爪先が痛くなる対策で自分は100均で売っている中敷きを数枚買って、靴の前側だけになるようカットして靴に入れてましたよ。(切らずに入れると踵も圧迫されて痛いです。)
骨がある程度ついてから、逆に残して置いた後ろ半分を踵側に入れると踵が浮いた状態になって楽でした。
骨がある程度ついてから、逆に残して置いた後ろ半分を踵側に入れると踵が浮いた状態になって楽でした。
Posted by shellio at 2017年04月06日 18:49
アドバイスありがとうございます。
昨日あたりから、痛みも少し和らいできています。
意外とつま先立ち歩きも慣れてきましたし。(笑)
昨日あたりから、痛みも少し和らいできています。
意外とつま先立ち歩きも慣れてきましたし。(笑)
Posted by 自転車チャリ一代 at 2017年04月08日 14:02