2013年05月18日
ホイール手組み(2013SPRING Ver.)その5

粟ヶ岳でのシェイクダウンも無事終えた新ホイール。(エンジンの不調でタイムはいまいちですが・・・)
最後の仕上げとして、初期振れ取りを行います。

その前に、ネットで「特に軽量リムのホイールは、チューブとタイヤを取り付け空気を入れるとスポークテンションが下がる」との報告あり。
実際測ってみると、確かにギヤ側で約110kgf あったテンションが約80kgf になっていました。
今回の振れ取りと共にテンション上げも行います。
・・・じゃあ、最初からチューブとタイヤを取り付けて、ホイールを組めば良いのでは??
諸事情により、DTswiss製シルバーと星製ゴールドのニップルを混在して使用していますが、
星製ゴールドニップルの箇所でリムが外周側に振れています。(縦振れ)
ギヤ側と反ギヤ側を増し締めして修正を図りますが、最後まで縦振れが取りきれません。

左:星製ゴールドニップル
右:DTswiss製シルバーニップル
ネットで報告のあった「ニップルはDTswiss製の方が良い」を実証してしまいました。(でもDTswiss製では輝きがいまいち・・・)
まあ、星製でも良いのでしょうが、少なくとも異なるメーカのニップルを混在して使用しないほうが良さそうです。
最後の仕上げとして、初期振れ取りを行います。

その前に、ネットで「特に軽量リムのホイールは、チューブとタイヤを取り付け空気を入れるとスポークテンションが下がる」との報告あり。
実際測ってみると、確かにギヤ側で約110kgf あったテンションが約80kgf になっていました。
今回の振れ取りと共にテンション上げも行います。
・・・じゃあ、最初からチューブとタイヤを取り付けて、ホイールを組めば良いのでは??
諸事情
2013/05/11
星製ゴールドニップルの箇所でリムが外周側に振れています。(縦振れ)
ギヤ側と反ギヤ側を増し締めして修正を図りますが、最後まで縦振れが取りきれません。

左:星製ゴールドニップル
右:DTswiss製シルバーニップル
ネットで報告のあった「ニップルはDTswiss製の方が良い」を実証してしまいました。(でもDTswiss製では輝きがいまいち・・・)
まあ、星製でも良いのでしょうが、少なくとも異なるメーカのニップルを混在して使用しないほうが良さそうです。
Posted by Chari Ichidai at 22:14│Comments(0)
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