2013年03月30日
ミシュラン [MICHELIN] PRO4-SERVICE-COURSE インプレ

「ミシュラン [MICHELIN] PRO4-SERVICE-COURSE」で2度ほど走った感想を。
1.静か。
道路の白線上を走るとほぼ無音。
「CONTINENTAL ULTRA SPORT」では、それなりの音がしました。
2.転がりが軽い
他の人のインプレでも「転がりが軽い」と書かれていたが、使ってみるまでどういう意味か分からなかった。
が、使ってみると分かりました。
私的には、「一踏みで軽やかに発進できる」が分かりやすい表現な気がします。
当然、ヒルクライムのタイム短縮にも有効です。
エンジン(脚)の強化が進まない中、通常の調子で粟ヶ岳のタイムが1分短縮したのは、やはりPRO4効果でしょう。
3.チューブの空気圧が重要
パッケージには、体重に合わせた空気圧が記載されています。

私は 70kg なので 7.5BAR にして粟ヶ岳のコンクリート道を下ったところ、振動が半端ない!
自転車と身体が空中分解しそうなくらいでした。(過剰表現かな?)

しかし、7.2BAR にして再トライしたところ、問題ないレベルに落ち着きました。

とりあえず、こんな感じでしょうか。
1.静か。
道路の白線上を走るとほぼ無音。
「CONTINENTAL ULTRA SPORT」では、それなりの音がしました。
2.転がりが軽い
他の人のインプレでも「転がりが軽い」と書かれていたが、使ってみるまでどういう意味か分からなかった。
が、使ってみると分かりました。
私的には、「一踏みで軽やかに発進できる」が分かりやすい表現な気がします。
当然、ヒルクライムのタイム短縮にも有効です。
エンジン(脚)の強化が進まない中、通常の調子で粟ヶ岳のタイムが1分短縮したのは、やはりPRO4効果でしょう。
3.チューブの空気圧が重要
パッケージには、体重に合わせた空気圧が記載されています。

私は 70kg なので 7.5BAR にして粟ヶ岳のコンクリート道を下ったところ、振動が半端ない!
自転車と身体が空中分解しそうなくらいでした。(過剰表現かな?)

しかし、7.2BAR にして再トライしたところ、問題ないレベルに落ち着きました。

とりあえず、こんな感じでしょうか。
2013年03月30日
粟ヶ岳ヒルクライム31-32

リベンジ粟ヶ岳!
スタート。
・
・
貯水池コーナー通過タイムは、9'30"
心の中で「今度こそ!」
・
・
倉真温泉分岐で16'10"
「今度こそ!」
・
・
山火事看板コーナーではタイムを見ずにラストスパート!
・
・
そしてゴール!
タイムは、・・・21'58" orz
22分切りは、PRO4効果でしょう。
なかなかエンジンの強化が進みません。
なので、2本目トライ!
・
・
タイムは、・・・26'16"

売店の桜が一分咲きでした。
もう春ですね。
スタート。
・
・
貯水池コーナー通過タイムは、9'30"
心の中で「今度こそ!」
・
・
倉真温泉分岐で16'10"
「今度こそ!」
・
・
山火事看板コーナーではタイムを見ずにラストスパート!
・
・
そしてゴール!
タイムは、・・・21'58" orz
22分切りは、PRO4効果でしょう。
なかなかエンジンの強化が進みません。
なので、2本目トライ!
・
・
タイムは、・・・26'16"

売店の桜が一分咲きでした。
もう春ですね。
2013年03月29日
2013 富士の国やまなし 第10回Mt.富士ヒルクライム エントリー

「富士の国やまなし 第10回Mt.富士ヒルクライム」にエントリーしました。
日本有数の人気イベントで、完走するよりもエントリーする方が難しいとの声多数。
20:00エントリー開始に備えて、19:00過ぎからパソコン前に陣取ります。

RUNNETにログインした後、エントリーページで待ったまま、19:50。
「ちゃんとログインしているかな?」とRUNNETに移動。
ログインを確認後、エントリーページに戻ろうとすると・・・戻れない?!
回線が重い・・・
焦って何度か再接続。
なんとかエントリーページに戻れました。
20:00ジャスト!
「エントリー」ボタンをクリック!
色々待って、なんとかエントリー完了!
・・・疲れました。
日本有数の人気イベントで、完走するよりもエントリーする方が難しいとの声多数。
20:00エントリー開始に備えて、19:00過ぎからパソコン前に陣取ります。

RUNNETにログインした後、エントリーページで待ったまま、19:50。
「ちゃんとログインしているかな?」とRUNNETに移動。
ログインを確認後、エントリーページに戻ろうとすると・・・戻れない?!
回線が重い・・・
焦って何度か再接続。
なんとかエントリーページに戻れました。
20:00ジャスト!
「エントリー」ボタンをクリック!
色々待って、なんとかエントリー完了!
・・・疲れました。
2013年03月23日
粟ヶ岳ヒルクライム30

久しぶりの粟ヶ岳。
いっぷく処前の梅が満開です。

さて、タイヤも PRO4-SERVICE-COURSE に新調したことだし、そろそろ記録更新か?
スタート!
「さあ、PRO4よ!ブランドタイヤの底力を見せるがいい!!」(「料理の鉄人」風)
・
・
貯水池コーナー通過タイムは、9'35"
心の中で「ついに来たな」( ̄ー ̄)ニヤリッ
・
・
倉真温泉分岐で16'05"
ベストタイムを上回るペース! ( ̄∇ ̄+) キラッ
・
・
山火事看板コーナーで19'50"
ん?伸びが足りない?
とりあえず、全力でラストスパート!
・
・
そして栄光のゴール!
タイムは、21'54"!!!って、ベストタイムと同タイムじゃん。
二度目の22分切りは嬉しいけど、ちょっと微妙・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ
「ゆるゆる遠州対応で、ヒルクライムは久しぶりだから・・・」と言い訳しながら、蕾が膨らみつつある売店前の桜を見上げます。

今までのタイムの推移をグラフにしてみました。

なかなかの伸び悩みぶりです。
次こそは!!!
いっぷく処前の梅が満開です。

さて、タイヤも PRO4-SERVICE-COURSE に新調したことだし、そろそろ記録更新か?
スタート!
「さあ、PRO4よ!ブランドタイヤの底力を見せるがいい!!」(「料理の鉄人」風)
・
・
貯水池コーナー通過タイムは、9'35"
心の中で「ついに来たな」( ̄ー ̄)ニヤリッ
・
・
倉真温泉分岐で16'05"
ベストタイムを上回るペース! ( ̄∇ ̄+) キラッ
・
・
山火事看板コーナーで19'50"
ん?伸びが足りない?
とりあえず、全力でラストスパート!
・
・
そして栄光のゴール!
タイムは、21'54"!!!って、ベストタイムと同タイムじゃん。
二度目の22分切りは嬉しいけど、ちょっと微妙・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ
「ゆるゆる遠州対応で、ヒルクライムは久しぶりだから・・・」と言い訳しながら、蕾が膨らみつつある売店前の桜を見上げます。

今までのタイムの推移をグラフにしてみました。

なかなかの伸び悩みぶりです。
次こそは!!!
2013年03月17日
ミシュラン [MICHELIN] PRO4-SERVICE-COURSE

ゆるゆる遠州で砂まみれになったコルナゴ。

このまま走り続けると、チェーンとスプロケがボロボロになりそう・・・
よって、分解洗車。

さっぱりしますなぁ。
ムムッ!

タイヤにヒビ割れが!
ゆるゆる遠州でダンシングした際、前輪がグニッってなりました。
一瞬、「パンクか?」と思ったけど、タイヤが限界だったのね。(残念ながら強力な脚力のパワーにタイヤが負けたのではなく、経時劣化です)
「それでは、これを進ぜよう!」

ミシュラン [MICHELIN] PRO4-SERVICE-COURSE
漕ぎ出しの軽さを優先して、こいつに決めました。
併せてチューブも新調。
panaracer(パナレーサー) R'AIR
賛否両論のこのチューブ。
使い方を間違えなければ、そうはパンクしないと期待して採用。
実測重量は、以下の通り。

PRO4-SERVICE-COURSE : 203g
なかなかのバームクーヘン加減です。

R'AIR : 68g
早速取り付けです。

PRO4はお洒落なキュービック状の箱に入っているせいが、巻き癖が強烈です。
タイヤビードの片方をリムに嵌め込むだけでも、かなり苦労しました。
苦労してタイヤがホイールに嵌まりましたが、チューブがタイヤビードとリムの間に噛み込んでいます。
原因は、バルブ部付近のチューブがタイヤの奥(外周側)に入り込んでいないからだと推測されます。
このまま空気を入れてしまうと、パンクするでしょう。
一度タイヤを外して、再度トライします。
今回は、バルブ付近のタイヤを最後に嵌める方法です。
この方法なら、バルブ付近のタイヤを嵌める前にチューブを奥まで押し込めるため、噛み込みを防止できます。
今までは、なんとなくバルブ付近のチューブをこじってしまいそうなので、バルブ付近のタイヤを最初に嵌めていました。
PRO4の説明書にも「バルブ付近のタイヤを最後に」と書いてありました。
また、panaracerのホームページに掲載されている使用中の注意に従い、「バルブの引き抜き」を十分行い、リムナットを装着しました。
色々学習しながら組み付けたニュータイヤ。

コルナゴのフレームカラーとも合っています。

赤がくどいような気もしますが、そのうち慣れるでしょう。

このまま走り続けると、チェーンとスプロケがボロボロになりそう・・・
よって、分解洗車。

さっぱりしますなぁ。
ムムッ!

タイヤにヒビ割れが!
ゆるゆる遠州でダンシングした際、前輪がグニッってなりました。
一瞬、「パンクか?」と思ったけど、タイヤが限界だったのね。(残念ながら強力な脚力のパワーにタイヤが負けたのではなく、経時劣化です)
「それでは、これを進ぜよう!」

ミシュラン [MICHELIN] PRO4-SERVICE-COURSE
漕ぎ出しの軽さを優先して、こいつに決めました。
併せてチューブも新調。
panaracer(パナレーサー) R'AIR
賛否両論のこのチューブ。
使い方を間違えなければ、そうはパンクしないと期待して採用。
実測重量は、以下の通り。

PRO4-SERVICE-COURSE : 203g
なかなかのバームクーヘン加減です。

R'AIR : 68g
早速取り付けです。
PRO4はお洒落なキュービック状の箱に入っているせいが、巻き癖が強烈です。
タイヤビードの片方をリムに嵌め込むだけでも、かなり苦労しました。
苦労してタイヤがホイールに嵌まりましたが、チューブがタイヤビードとリムの間に噛み込んでいます。
原因は、バルブ部付近のチューブがタイヤの奥(外周側)に入り込んでいないからだと推測されます。
このまま空気を入れてしまうと、パンクするでしょう。
一度タイヤを外して、再度トライします。
今回は、バルブ付近のタイヤを最後に嵌める方法です。
この方法なら、バルブ付近のタイヤを嵌める前にチューブを奥まで押し込めるため、噛み込みを防止できます。
今までは、なんとなくバルブ付近のチューブをこじってしまいそうなので、バルブ付近のタイヤを最初に嵌めていました。
PRO4の説明書にも「バルブ付近のタイヤを最後に」と書いてありました。
また、panaracerのホームページに掲載されている使用中の注意に従い、「バルブの引き抜き」を十分行い、リムナットを装着しました。
色々学習しながら組み付けたニュータイヤ。

コルナゴのフレームカラーとも合っています。

赤がくどいような気もしますが、そのうち慣れるでしょう。
2013年03月16日
2013 第3回ゆるゆる遠州 ロングライド

第3回ゆるゆる遠州 ロングライドに参加しました。
その名の通り、タイムを競うレースではなく、遠州をゆるゆる楽しむサイクリングです。
最長カテゴリの120kmに後輩と一緒にエントリー。
スタート・ゴール地点は、「ヤマハリゾートつま恋」なのだ。
まずは受付。

快晴です。
去年は雨に見舞われたようですが、日頃の行いが良いからでしょうか?
受付を済ませ、いつもと同じく慌てながら準備をして、スタート位置に並びます。

天気がいいのですが、チョー寒いです・・・「早くスタートしてくれ~!」
・
・
【コースは省略】
・
・
「大洞院」に到着。

ここはチャックポイントではないようですが、門前には「森の石松の墓」があるそうです。
「小国神社」に到着。

ここで振舞われた かりんとう が美味しかったです。
「天浜線」の低いカードです。

なかなか情緒のある所です。
「磐田スポーツ交流の里 ゆめりあ」に到着。

ジュビロ磐田の練習場もあるそうです。

あやしい生き物もいました。
「エコパスタジアム」に到着。

ここで行程の半分。
昼食はカレーでした。
食器が給食でお世話になった黄色いプラスチック製で、懐かしかったです。(残念ながら写真なし・・・)
法多山のお団子もいただきました。
ここまででもなかなかの充実感。
「ここで終了でもいいかな?」ぐらいの気持ちいい疲労感です。
が、まだ半分残っていますので、再スタートします。
エコパスタジアムから太平洋に向かう道は、風が強く大変!
ちょうど速い集団がいたので、同行させてもらいました。
はやり集団で走るのは、楽しいですね。
太平洋に抜けました。

景色は最高!
ですが、砂でタイヤが取られて、所々自転車を担いで歩きました。
半ばシクロクロス状態に・・・
風車の迫力に圧巻されて、もう一枚。

でも、足元の砂が・・・
「大東温泉 シートピア」に到着。

南欧リゾートのイメージでしょうか?
「あらかわ ふるさと公園」に到着。

川津桜?が満開でした。
このあたりから集団もばらけて、きついところです。(特に風と坂)
ちょうど来た大会スタッフさんに引いてもらいながら、次のチェックポイントを目指します。
「黒田家代官屋敷」に到着。

今では珍しくなった丸ポストをパチリ。
つま恋が近づいて来ました。
ゴール前の坂をダンシングしながら、最後の力を出し切ります。
ゴール!

無事にゴールできました。
最初はサイクリングだと若干なめていましたが、なかなかのハードさです。
キャッチコピーの「平地をただただ走り続けるヤワなサイクリングでもない。」は伊達じゃない!
その名の通り、タイムを競うレースではなく、遠州をゆるゆる楽しむサイクリングです。
最長カテゴリの120kmに後輩と一緒にエントリー。
スタート・ゴール地点は、「ヤマハリゾートつま恋」なのだ。
まずは受付。

快晴です。
去年は雨に見舞われたようですが、日頃の行いが良いからでしょうか?
受付を済ませ、いつもと同じく慌てながら準備をして、スタート位置に並びます。

天気がいいのですが、チョー寒いです・・・「早くスタートしてくれ~!」
・
・
【コースは省略】
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・
「大洞院」に到着。

ここはチャックポイントではないようですが、門前には「森の石松の墓」があるそうです。
「小国神社」に到着。

ここで振舞われた かりんとう が美味しかったです。
「天浜線」の低いカードです。

なかなか情緒のある所です。
「磐田スポーツ交流の里 ゆめりあ」に到着。

ジュビロ磐田の練習場もあるそうです。

あやしい生き物もいました。
「エコパスタジアム」に到着。

ここで行程の半分。
昼食はカレーでした。
食器が給食でお世話になった黄色いプラスチック製で、懐かしかったです。(残念ながら写真なし・・・)
法多山のお団子もいただきました。
ここまででもなかなかの充実感。
「ここで終了でもいいかな?」ぐらいの気持ちいい疲労感です。
が、まだ半分残っていますので、再スタートします。
エコパスタジアムから太平洋に向かう道は、風が強く大変!
ちょうど速い集団がいたので、同行させてもらいました。
はやり集団で走るのは、楽しいですね。
太平洋に抜けました。

景色は最高!
ですが、砂でタイヤが取られて、所々自転車を担いで歩きました。
半ばシクロクロス状態に・・・
風車の迫力に圧巻されて、もう一枚。

でも、足元の砂が・・・
「大東温泉 シートピア」に到着。

南欧リゾートのイメージでしょうか?
「あらかわ ふるさと公園」に到着。

川津桜?が満開でした。
このあたりから集団もばらけて、きついところです。(特に風と坂)
ちょうど来た大会スタッフさんに引いてもらいながら、次のチェックポイントを目指します。
「黒田家代官屋敷」に到着。

今では珍しくなった丸ポストをパチリ。
つま恋が近づいて来ました。
ゴール前の坂をダンシングしながら、最後の力を出し切ります。
ゴール!

無事にゴールできました。
最初はサイクリングだと若干なめていましたが、なかなかのハードさです。
キャッチコピーの「平地をただただ走り続けるヤワなサイクリングでもない。」は伊達じゃない!
2013年03月10日
御前崎ツーリング

「ゆるゆる遠州サイクルツーリズム120km」に一緒に参加する後輩から「最近粟ヶ岳ばかりで長距離を走っていないから、今回は長距離で」というリクエストに応えて、粟ヶ岳はお休みです。
当初は千頭を予定していましたが、二人とも花粉症なので、この時期に山へ行くのは自殺行為と思い、海の方へ。
御前崎センチュリーランのコースが距離的にちょうど良いので、御前崎へ。
このコースは比較的アップダウンが少ないので、調子に乗って、いつもの金谷旧国一峠を全力で駆け上ります。(これが後で痛い目を見ます)
西風が吹いているので、後半追い風になるべく、センチュリーランの時計回りのルートで御前崎に向かいます。
・
・
・
はい、御前崎。

向こうに見えるのは御前崎の灯台です。

「静岡県最南端の岬」だそうです。
伊豆半島の石廊崎の方が南な感じがしますが、違うようです。

しつこく、もう一枚。
このあと、自転車が突風で倒れます・・・orz
休憩を取ってから150号を西に向かいます。
一緒に行った後輩の引きが強いので、この頃から太腿がピクピクし始めます。
150号から北上する道は、私が引きます。
予定通りの追い風も加わっているため、調子に乗って引きまくります。
・
・
相良牧之原IC手前で、脚売り切れ~
心肺機能は余裕ですが、踏み込めません。
最後は、ごついブロックタイヤを履いたMTBに抜かれました・・・orz
【今日の教訓】
調子が良くても調子に乗らない事
大きな地図で見る
当初は千頭を予定していましたが、二人とも花粉症なので、この時期に山へ行くのは自殺行為と思い、海の方へ。
御前崎センチュリーランのコースが距離的にちょうど良いので、御前崎へ。
このコースは比較的アップダウンが少ないので、調子に乗って、いつもの金谷旧国一峠を全力で駆け上ります。(これが後で痛い目を見ます)
西風が吹いているので、後半追い風になるべく、センチュリーランの時計回りのルートで御前崎に向かいます。
・
・
・
はい、御前崎。

向こうに見えるのは御前崎の灯台です。

「静岡県最南端の岬」だそうです。
伊豆半島の石廊崎の方が南な感じがしますが、違うようです。

しつこく、もう一枚。
このあと、自転車が突風で倒れます・・・orz
休憩を取ってから150号を西に向かいます。
一緒に行った後輩の引きが強いので、この頃から太腿がピクピクし始めます。
150号から北上する道は、私が引きます。
予定通りの追い風も加わっているため、調子に乗って引きまくります。
・
・
相良牧之原IC手前で、脚売り切れ~
心肺機能は余裕ですが、踏み込めません。
最後は、ごついブロックタイヤを履いたMTBに抜かれました・・・orz
【今日の教訓】
調子が良くても調子に乗らない事
大きな地図で見る
2013年03月09日
ニュータイヤ検討中

もうすぐ新学期!・・・って歳でもないが、そろそろ買い替え時なので、ニュータイヤを検討。
候補は、以下のとおり。
本命は、コンチネンタル [continental] グランプリ4000S ケブラービード

新開発のブラックシリコンコンパウンド。新コンパウンド「ブラックチリ」で更に高性能になりました。 グランプリ4000とは異なります。
重量:205g
対抗馬は、ミシュラン [MICHELIN] PRO4-SERVICE-COURSE

「PRO3 RACE」の後継モデル。スピード持続性と安全性、俊敏さと耐久性を備える。サイドトレッドにはエラストマーとシリカを組み込み、グリップ力を強化
重量:200g
「グランプリ4000S」の方は、特に欠点が無く、全てが高い次元でバランスの取れいている優等生タイヤ。
「PRO4-SERVICE-COURSE」の方は、漕ぎ出しの軽さに定評のあるヒルクライムに向いているタイヤ。
先代の「PRO3 RACE」では欠点とされた、耐久性、対パンク性能が向上したらしい。
「グランプリ4000S」の方が無難ではあるが、粟ヶ岳のタイムが伸び悩んでいる(正確には「縮み悩んでいる」か?)状況では、「PRO4-SERVICE-COURSE」の魅力も捨て難い。
しばらく悩んでみます。
候補は、以下のとおり。
本命は、コンチネンタル [continental] グランプリ4000S ケブラービード

新開発のブラックシリコンコンパウンド。新コンパウンド「ブラックチリ」で更に高性能になりました。 グランプリ4000とは異なります。
重量:205g
対抗馬は、ミシュラン [MICHELIN] PRO4-SERVICE-COURSE

「PRO3 RACE」の後継モデル。スピード持続性と安全性、俊敏さと耐久性を備える。サイドトレッドにはエラストマーとシリカを組み込み、グリップ力を強化
重量:200g
「グランプリ4000S」の方は、特に欠点が無く、全てが高い次元でバランスの取れいている優等生タイヤ。
「PRO4-SERVICE-COURSE」の方は、漕ぎ出しの軽さに定評のあるヒルクライムに向いているタイヤ。
先代の「PRO3 RACE」では欠点とされた、耐久性、対パンク性能が向上したらしい。
「グランプリ4000S」の方が無難ではあるが、粟ヶ岳のタイムが伸び悩んでいる(正確には「縮み悩んでいる」か?)状況では、「PRO4-SERVICE-COURSE」の魅力も捨て難い。
しばらく悩んでみます。