2013年07月28日
千葉山ヒルクライム

粟ヶ岳が、水道工事&路肩崩れのため通行止めとの情報を得て、今回はパス。
久しぶりに千葉山に行ってみます。
千葉山の道は、ほぼ木陰なので、この時期にはうってつけです。
折角なので、タイムアタックを敢行。
スタート地点は、新東名高架下の千葉山と田代の温泉との分岐点に決定。

スタート!
序盤は平坦区間なので、タイムを稼ぐべく、ダッシュします。
中盤以降は、上りとなりますが、粟ヶ岳ほど厳しくありません。
・
・
ゴール!
ゴール地点は、門前茶屋前のT字路。

密かに「登坂TT」に登録しちゃいました。
http://tohantt.info/climber.cgi
近くの人、使ってちょ!
さて、このまま帰ったのでは脚が鈍るので、遠回りします。

藤枝に抜ける道があるようなので、行ってみます。(これが大失敗!)

道に苔が生えていますので、滑りやすいです。
上りでペダルを踏み込むと何度かスリップしました。

先に進むと、迷路のように分岐があります。
その半分以上が「行き止まり」・・・

さらに進むと舗装がされていません。
正確には昔されていた痕跡はありますが、現在は砂利道と化しているようです・・・
替えたばかりの新品タイヤ(Grand Prix 4000S)が泣いています・・・
一番問題なのは、激下り坂+コンクリートボコボコが続くこと。
必死にブレーキを掛け続けないと、落車の危険大。

写真では分かりにくいのですが、両手の平とも「まっかっか」です。
ロードバイクで走る道ではありません。(それでも一応県道217号線なのですが・・・)

なんとか、藤枝市の集落にたどり着きました。
ここから西に向かいます。

木陰の走りやすい道は最高です。
ロードバイクの走る道は、こうでないといけません。(県道81号線万歳!)
島田市に入りました。
今度は、裏千葉山ルートを攻め・・・

・・・工事中です。
今度にしましょう。
最後に田代の温泉に続く上りを経由して、一周完了。
地図で見ると近場ですが、なかなかのアドベンチャー(?)でした。
大きな地図で見る
久しぶりに千葉山に行ってみます。
千葉山の道は、ほぼ木陰なので、この時期にはうってつけです。
折角なので、タイムアタックを敢行。
スタート地点は、新東名高架下の千葉山と田代の温泉との分岐点に決定。

スタート!
序盤は平坦区間なので、タイムを稼ぐべく、ダッシュします。
中盤以降は、上りとなりますが、粟ヶ岳ほど厳しくありません。
・
・
ゴール!
ゴール地点は、門前茶屋前のT字路。

密かに「登坂TT」に登録しちゃいました。
http://tohantt.info/climber.cgi
近くの人、使ってちょ!
さて、このまま帰ったのでは脚が鈍るので、遠回りします。

藤枝に抜ける道があるようなので、行ってみます。(これが大失敗!)

道に苔が生えていますので、滑りやすいです。
上りでペダルを踏み込むと何度かスリップしました。

先に進むと、迷路のように分岐があります。
その半分以上が「行き止まり」・・・

さらに進むと舗装がされていません。
正確には昔されていた痕跡はありますが、現在は砂利道と化しているようです・・・
替えたばかりの新品タイヤ(Grand Prix 4000S)が泣いています・・・
一番問題なのは、激下り坂+コンクリートボコボコが続くこと。
必死にブレーキを掛け続けないと、落車の危険大。

写真では分かりにくいのですが、両手の平とも「まっかっか」です。
ロードバイクで走る道ではありません。(それでも一応県道217号線なのですが・・・)

なんとか、藤枝市の集落にたどり着きました。
ここから西に向かいます。

木陰の走りやすい道は最高です。
ロードバイクの走る道は、こうでないといけません。(県道81号線万歳!)
島田市に入りました。
今度は、裏千葉山ルートを攻め・・・

・・・工事中です。
今度にしましょう。
最後に田代の温泉に続く上りを経由して、一周完了。
地図で見ると近場ですが、なかなかのアドベンチャー(?)でした。
大きな地図で見る
2013年07月24日
コンチネンタル [continental] Grand Prix 4000S


ミシュラン [MICHELIN] PRO4-SERVICE-COURSE
今年の3月に交換しました。
順調にひび割れ進行中・・・
特に体重の掛かる後輪がひどい・・・
替えホイールはあるけど、替えタイヤがないこともあり、新しいタイヤを購入して、このひび割れタイヤをサブに回そうと考えました。
それで、新しいタイヤはというと、
2013/03/09

☆☆☆ コンチネンタル [continental] Grand Prix 4000S ☆☆☆
特に欠点が無く、全てが高い次元でバランスの取れいている優等生タイヤ。
そう、タイヤ界の「出木杉君」
なぜ「しずかちゃん」と結婚しなかったのか不思議でならない人も多いのではないだろうか?
・・・そんなことより、Grand Prix 4000S だ!
安いところでも一本5k はするので、一本買い。

箱には、「handmade in Germany」と誇らしげに書かれている。
CBNで、「Grand Prix 4000S の輪ゴムはすぐに外せ。タイヤが柔らかいため、跡がつくから。」とあったので、すぐに開封。

巻癖はPRO4-SERVICE-COURSE ほど強烈ではない。
取り付け性は、PRO4-SERVICE-COURSE と同じくらい。
やっぱりタイヤレバーは必要。

うーん、かっこいい!

前後のタイヤの色が違うのは、賛否両論?(しかもライバルメーカーだし)
まあ、良しとしましょう。
2013年07月23日
ホイール手組み(2013SPRING Ver.)その6

2013/07/22
これ↓

やはり、ニップル混在はイマイチです。
ついでなので、ニップルも全面交換します。
まず、問題のベロプラグを取り外すのですが、リム内側に隙間なく密着しています。

通常のマイナスドライバーでは、先端が太く入りません。
無理にこじると軽量リムが変形しそうなので、考えます。
【手順】
1)

まずニップルをスポークから外します。
ニップルのすぐ下にベロプラグがあるため、ニップルは落ちません。
2)

プラスドライバーで、ニップル先端を押し込みます。(大事なところがピンボケ(笑))
3)

ニップルがベロプラグを押し出す形となり、リムから離れます。
4)
ベロプラグを取り外し、新しいニップルをスポークに取り付けます。
ニップルは、DTのレッド。
5)

増し締め、振れ取りをおこないます。
・
・
・
完成しました。

コルナゴとドッキングします。(ちょっとロボッタアニメ風でカッコイイ?)

完成です。
後輪のタイヤが黒くなっているのは、気のせいではありません。
次回、【コンチネンタル [continental] Grand Prix 4000S】
2013年07月22日
パンク修理

幸か不幸か、の帰宅後に発生した前輪のパンク。
まずは、原因を調査します。
チューブを外して、空気漏れしている箇所を探しますが、見つかりません。

前回、パッチを当てた箇所が怪しいのですが、空気が漏れる音、風圧を感じません。
本当は水につけてみるのが一番でしょうが、めんどくさいし・・・
じゃあ、いっそ!

大目に空気を入れてみました。
チューブの取扱説明書には、
「タイヤから外に出した状態でチューブに空気を入れ過ぎると変形や破裂します。」
とありますが、二度パンクしたチューブはどうせ使わないので。
しかし、まだ原因が分かりません。
いつまでも使わないチューブに構ってはいられないので、次に進みます。
昨日テープを貼りつけたホイールをチェック。

テープは変形していません。
なので、通常のチューブ(R-AIRより厚い)に交換して、前輪は終了。
次に後輪。
こちらは今のところパンクしていませんが(以前一回パンクした)、念のため確認します。

・・・昨日貼りつけたテープが変形しています。
前輪と同じテープ・枚数ですが、差があるとすると、空気圧。
前輪は7.0barに対し、後輪は7.5bar
どちらにしろ、パンクは時間の問題です。
よって、ベロプラグに見切りをつけ、リムテープに戻します。
・
・
・
取り掛かってみると、色々やってしまったので、次回に回します。
次回、【ホイール手組み(2013SPRING Ver.)その6】
2013/07/21
まずは、原因を調査します。
チューブを外して、空気漏れしている箇所を探しますが、見つかりません。

前回、パッチを当てた箇所が怪しいのですが、空気が漏れる音、風圧を感じません。
本当は水につけてみるのが一番でしょうが、めんどくさいし・・・
じゃあ、いっそ!

大目に空気を入れてみました。
チューブの取扱説明書には、
「タイヤから外に出した状態でチューブに空気を入れ過ぎると変形や破裂します。」
とありますが、二度パンクしたチューブはどうせ使わないので。
しかし、まだ原因が分かりません。
いつまでも使わないチューブに構ってはいられないので、次に進みます。
昨日テープを貼りつけたホイールをチェック。

テープは変形していません。
なので、通常のチューブ(R-AIRより厚い)に交換して、前輪は終了。
次に後輪。
こちらは今のところパンクしていませんが(以前一回パンクした)、念のため確認します。

・・・昨日貼りつけたテープが変形しています。
前輪と同じテープ・枚数ですが、差があるとすると、空気圧。
前輪は7.0barに対し、後輪は7.5bar
どちらにしろ、パンクは時間の問題です。
よって、ベロプラグに見切りをつけ、リムテープに戻します。
・
・
・
取り掛かってみると、色々やってしまったので、次回に回します。
次回、【ホイール手組み(2013SPRING Ver.)その6】
2013年07月21日
BikeNavi GP 2013「ツール・ド・新城」(後編)

さて、レースも一時間が過ぎたあたりで、伊藤杏菜選手(Ready Go JAPAN)と大谷杏奈選手(桜丘高等学校)のトレインが後ろからやってきました。
「見せてもらおうか、現役女子高生レーサーの実力とやらを」といわんばかりに5番手あたりにつきます。
先頭は伊藤杏菜選手で、本人の実力からみると、かなりセーブしているような走りです。
私は離されずについていくのがやっとですが、いい感じで引いてくれるので、かなりタイムアップできたようです。
2,3周ぐらい周回を重ねた後、伊藤杏菜選手がピットイン。
先頭は大谷杏奈選手となり、ペースアップ!
もちろん、ついていけません。
「これが若さか・・・」と感慨にふけならが、トレインを見送ります。
最後まで上りをサボらずに2時間経過。
後はゴールスプリントです。
スプリントしようと腰を上げたのですが、脚が踏ん張りきれずに、0.5秒でsit down
それでもシッティングでもがいて、ゴール!
今回は、出し切りました。
気になる順位は、いつもの如く「中の上」です。
しかし、今回も順位よりも平均速度を重視。
去年の自己最高平均速度に対して、今回は約1.5km/h速くなりました。
記録更新は良いのですが、頑張った程タイムの伸びていない気が・・・
ホイールの選択ミスかな?
新城は軽量ホイールじゃない方が良さそうです。

お家に帰って、コルナゴを車から降ろして・・・
!!!

パンクです・・・
今度は前輪・・・
流石に今日はパンク修理する気がしないので、明日以降にやります・・・
しまりませんねぇ。
「見せてもらおうか、現役女子高生レーサーの実力とやらを」といわんばかりに5番手あたりにつきます。
先頭は伊藤杏菜選手で、本人の実力からみると、かなりセーブしているような走りです。
私は離されずについていくのがやっとですが、いい感じで引いてくれるので、かなりタイムアップできたようです。
2,3周ぐらい周回を重ねた後、伊藤杏菜選手がピットイン。
先頭は大谷杏奈選手となり、ペースアップ!
もちろん、ついていけません。
「これが若さか・・・」と感慨にふけならが、トレインを見送ります。
最後まで上りをサボらずに2時間経過。
後はゴールスプリントです。
スプリントしようと腰を上げたのですが、脚が踏ん張りきれずに、0.5秒でsit down
それでもシッティングでもがいて、ゴール!
今回は、出し切りました。
気になる順位は、いつもの如く「中の上」です。
しかし、今回も順位よりも平均速度を重視。
去年の自己最高平均速度に対して、今回は約1.5km/h速くなりました。
記録更新は良いのですが、頑張った程タイムの伸びていない気が・・・
ホイールの選択ミスかな?
新城は軽量ホイールじゃない方が良さそうです。

お家に帰って、コルナゴを車から降ろして・・・
!!!

パンクです・・・
今度は前輪・・・
流石に今日はパンク修理する気がしないので、明日以降にやります・・・
しまりませんねぇ。
2013年07月20日
BikeNavi GP 2013「ツール・ド・新城」(前編)

BikeNavi GP 2013「ツール・ド・新城」に参加しました。
家から出発する際、道路が濡れていたので心配しましたが、新城はドライコンディションです。

いつものレッドブルで気合を入れます。
会場には7:30ごろ到着。
先に受付を済ませ、慌ただしく準備をします。
今回は、余分な仕事があるから、いつもより急いでいます。
それは・・・

「耐パンク性強化」です。
レース当日にすることではありませんが、しないとレース中にパンクしそうで、精神衛生上良くありません。
まずは、昨日パンクしていた後輪。

小さな穴にフィルム状のシールを貼ります。
ビニールテープか悩んだのですが、こちらのほうが堅そうなので。
念のため、二枚貼ります。
次に前輪。

同じように二枚貼ります。
どうでもいいことですが、写真左側のコルナゴの影が素敵です。
何とか間に合いました。
試走後、スタートを待ちます。

スタートを待つ間の緊張感は、いつもドキドキソワソワです。
スタート!
今回の作戦は、去年の後悔を踏まえて、「上り坂を全力でいく」です。
一年間粟ヶ岳で鍛えたので、「省燃費走行作戦」は卒業です。☆=
一周目の上りを元気よく上って・・・いけません。
いつもの如く、序盤は脚が重いです。
それでも頑張って、クリアします。
二周目。
今回下り勾配を走っていて、スピードのノリがイマイチです。
前回は初速を与えれば、それなりに走ってくれたのですが、今回は失速してしまします。
前の人についていくため、脚を回さなければなりませんが、鋭角コーナー手前で減速するため、かなりロスの大きい走りとなってしまいます。
軽量ホイールが裏目に出たのか?
三周目を過ぎたあたりで、程よい人の後ろについたので、少し楽ができます。
それでも上りはダンシングを交えながら上っていきます。
家から出発する際、道路が濡れていたので心配しましたが、新城はドライコンディションです。

いつものレッドブルで気合を入れます。
会場には7:30ごろ到着。
先に受付を済ませ、慌ただしく準備をします。
今回は、余分な仕事があるから、いつもより急いでいます。
それは・・・

「耐パンク性強化」です。
レース当日にすることではありませんが、しないとレース中にパンクしそうで、精神衛生上良くありません。
まずは、昨日パンクしていた後輪。

小さな穴にフィルム状のシールを貼ります。
ビニールテープか悩んだのですが、こちらのほうが堅そうなので。
念のため、二枚貼ります。
次に前輪。

同じように二枚貼ります。
どうでもいいことですが、写真左側のコルナゴの影が素敵です。
何とか間に合いました。
試走後、スタートを待ちます。

スタートを待つ間の緊張感は、いつもドキドキソワソワです。
スタート!
今回の作戦は、去年の後悔を踏まえて、「上り坂を全力でいく」です。
一年間粟ヶ岳で鍛えたので、「省燃費走行作戦」は卒業です。☆=
一周目の上りを元気よく上って・・・いけません。
いつもの如く、序盤は脚が重いです。
それでも頑張って、クリアします。
二周目。
今回下り勾配を走っていて、スピードのノリがイマイチです。
前回は初速を与えれば、それなりに走ってくれたのですが、今回は失速してしまします。
前の人についていくため、脚を回さなければなりませんが、鋭角コーナー手前で減速するため、かなりロスの大きい走りとなってしまいます。
軽量ホイールが裏目に出たのか?
三周目を過ぎたあたりで、程よい人の後ろについたので、少し楽ができます。
それでも上りはダンシングを交えながら上っていきます。
2013年07月19日
パンク修理

明日のツール・ド・新城に備えて、前日にコルナゴを車に積み込みます。
!!!

パンクです・・・
今度は後輪です。
チューブは、いつものR-AIRです。

中央に小さな穴が開いています・・・
前回の前輪と同じように穴が開いた箇所は、バルブから一番離れ箇所です。
穴の近くに丸い跡があります。
二度目なので、真剣に原因を調査します。
ホイールのバルブ穴から一番離れた箇所を観察します。

リムの継ぎ目両脇に小さな穴があります。
小さいので、ベロプラグは嵌りません。
チューブの空気を抜くと、チューブに突起が現れました。

リムの小さな穴と合致しそうです。
【推定】
リムの継ぎ目両脇の穴に、チューブが空気圧によって押し込まれたことにより、穴のエッジ部によるチューブの集中応力が発生し、穴が開いた。
また、夏季の高温によるチューブ軟化も一因と考えられる。
とりあえず時間がなかったので、通常のチューブ(R-AIRより厚い)に交換して、車に積み込みました。
対策は、明日考えましょう・・・
!!!

パンクです・・・
今度は後輪です。
チューブは、いつものR-AIRです。

中央に小さな穴が開いています・・・
前回
2013/07/08
穴の近くに丸い跡があります。
二度目なので、真剣に原因を調査します。
ホイールのバルブ穴から一番離れた箇所を観察します。

リムの継ぎ目両脇に小さな穴があります。
小さいので、ベロプラグは嵌りません。
チューブの空気を抜くと、チューブに突起が現れました。

リムの小さな穴と合致しそうです。
【推定】
リムの継ぎ目両脇の穴に、チューブが空気圧によって押し込まれたことにより、穴のエッジ部によるチューブの集中応力が発生し、穴が開いた。
また、夏季の高温によるチューブ軟化も一因と考えられる。
とりあえず時間がなかったので、通常のチューブ(R-AIRより厚い)に交換して、車に積み込みました。
対策は、明日考えましょう・・・
2013年07月15日
リバティー経由 静波海岸

久しぶりに後輩と一緒に走行練習です。
最近非常に暑いので、午前6時に出発。
コースは、リバティー経由静波です。

静波に到着。
波が高く、時間も早いので、サーファーばかりです。

先日海開きがあったので、海の家もありますが、水着ギャルはいません・・・
空港経由で帰宅です。
朝早かったためか、帰って昼寝のつもりが、起きたら夕方でした・・・
ああ、一日が終わってしまった・・・orz
最近非常に暑いので、午前6時に出発。
コースは、リバティー経由静波です。

静波に到着。
波が高く、時間も早いので、サーファーばかりです。

先日海開きがあったので、海の家もありますが、水着ギャルはいません・・・
空港経由で帰宅です。
朝早かったためか、帰って昼寝のつもりが、起きたら夕方でした・・・
ああ、一日が終わってしまった・・・orz
2013年07月09日
ホイール手組み(2013SUMMER Ver.)その4

パンクの再発にドキドキしながら、一晩経ち再発もなく、無事完成。
こる名護に装着です。(こる名護・・・誤変換)

遠目で見ると、代わり映えしませんね・・・

前輪のニップルが、情熱の赤です。

後輪のニップルは、ゴールドとシルバーの混在です・・・
早速シェイクダウン!と行きたいところですが、ジメジメと暑さにやられて、来週に持ち越しです。
こる名護に装着です。(こる名護・・・誤変換)

遠目で見ると、代わり映えしませんね・・・

前輪のニップルが、情熱の赤です。

後輪のニップルは、ゴールドとシルバーの混在です・・・
早速シェイクダウン!と行きたいところですが、ジメジメと暑さにやられて、来週に持ち越しです。
2013年07月08日
ホイール手組み(2013SUMMER Ver.)その3

パーツも揃ったところで、組み立てです。
【下準備1】
スポークにスポークプレップを塗布します。
【下準備2】
リムのバリ取りをします。

今回程度が良く、「フタ」がほぼ無いです。
【下準備3】
ニップルに揮発性潤滑剤を塗布・・・しません。
前回、塗布しましたが、「スポークが捩れにくい」効果が実感できず、カラーニップルの表面が若干溶けた様になったため、今回は回避。
【組み立て1】
4本組みで仮組みします。

【組み立て2】
さらに増し締めして、振れ取り台に載せます。
スポークが交差しているところにも揮発性潤滑剤を塗布します。
あとは忍耐強く、振れ取りをやるだけ。
・
・
・
忍耐強く・・・
・
・
・
完了。
【組み立て3】
リムテープ代わりにベロプラグを取り付けます。

ここで、体重測定。

601g!
ついに、DURA-ACE(606g)越えです。
・・・しまった、ベロプラグを付ける前なら、500g台なのに!
ベロプラグを外して、再度取り付けるのが面倒なので、これで良しとします。
【組み立て4】
チューブとタイヤを取り付けます。

空気を適正気圧まで入れて、再度触れ取りを行います。

完成!
【片づけ・・・】
片づけて、ビールでも飲もうかと思いながらタイヤを見ると・・・
ぺっちゃんこ!!!
・・・パンクです。
原因は、チューブに針ほどの小さな穴が開いていました。
付近には突起物等は見られませんでしたが、バリ取りの際に出たくずが刺さったのでしょうか?

タイヤ、チューブを外して、チューブにパッチを当てます。
今度こそ完成?
【下準備1】
スポークにスポークプレップを塗布します。
【下準備2】
リムのバリ取りをします。

今回程度が良く、「フタ」がほぼ無いです。
【下準備3】
ニップルに揮発性潤滑剤を塗布・・・しません。
前回、塗布しましたが、「スポークが捩れにくい」効果が実感できず、カラーニップルの表面が若干溶けた様になったため、今回は回避。
【組み立て1】
4本組みで仮組みします。

【組み立て2】
さらに増し締めして、振れ取り台に載せます。
スポークが交差しているところにも揮発性潤滑剤を塗布します。
あとは忍耐強く、振れ取りをやるだけ。
・
・
・
忍耐強く・・・
・
・
・
完了。
【組み立て3】
リムテープ代わりにベロプラグを取り付けます。

ここで、体重測定。

601g!
ついに、DURA-ACE(606g)越えです。
・・・しまった、ベロプラグを付ける前なら、500g台なのに!
ベロプラグを外して、再度取り付けるのが面倒なので、これで良しとします。
【組み立て4】
チューブとタイヤを取り付けます。

空気を適正気圧まで入れて、再度触れ取りを行います。

完成!
【片づけ・・・】
片づけて、ビールでも飲もうかと思いながらタイヤを見ると・・・
ぺっちゃんこ!!!
・・・パンクです。
原因は、チューブに針ほどの小さな穴が開いていました。
付近には突起物等は見られませんでしたが、バリ取りの際に出たくずが刺さったのでしょうか?

タイヤ、チューブを外して、チューブにパッチを当てます。
今度こそ完成?
2013年07月07日
ホイール手組み(2013SUMMER Ver.)その2

なんだかんだで、約一ヶ月待って、部品到着・・・

まだ梅雨最中なので、良しとしましょう。
お決まりの体重測定。


ニップルの色味確認。
まずはゴールドから

左から「VIZ 14mm」「DT 12mm」「SAPIM 12mm」
輝きは、星 = VIZ > SAPIM > DTっといったところ。
次にレッド。

並びはゴールドと同じ。
輝きはどれもほぼ同じ(というか輝いている?)
DTが濃い赤な感じ。
「じゃあ、どうする?」
ゴールドに固執してもアレなので、レッドに決定。
ついでに使っていないSAPIMを試してみよう!

まだ梅雨最中なので、良しとしましょう。
お決まりの体重測定。


ニップルの色味確認。
まずはゴールドから

左から「VIZ 14mm」「DT 12mm」「SAPIM 12mm」
輝きは、星 = VIZ > SAPIM > DTっといったところ。
次にレッド。

並びはゴールドと同じ。
輝きはどれもほぼ同じ(というか輝いている?)
DTが濃い赤な感じ。
「じゃあ、どうする?」
ゴールドに固執してもアレなので、レッドに決定。
ついでに使っていないSAPIMを試してみよう!
2013年07月06日
ホイール手組み(2013SUMMER Ver.)

梅雨ですね~
ジメジメしますね~
自転車乗れませんね~
そんなときは、いつものアレ。
「ホイールの手組み」です。
今回は、で破損した前輪を新規製作です。
タイプは、もちろん軽量ホイール。
では、バーツ選定です。
【リム】
前回に引き続き「KINRIN XR-200」。
前輪なので、24Hをチョイス。
【ハブ】
これまた前回に引き続き「TNI エヴォリューション」。
当然24H。
【スポーク】
前輪なので、懲りずに「DTswiss レボリューション2.0×1.5 ブラック」。
後輪ほどスポークテンションが掛からないので、大丈夫でしょう。
そうめんスポーク万歳!
【ニップル】
前回迷走したニップルは、以下候補を選定。(って、選定しきれていないじゃん)
DTswiss カラーアルミニップル 2.0(12mm)レッド
SAPIM ノーマル シルバー アルミ 12mm
SAPIM ノーマル レッド アルミ 12mm
SAPIM ノーマル ゴールド アルミ 12mm
SAPIM ノーマル オレンジ アルミ 12mm
星、DTに続き、初のSAPIMです。
その実力の程は?
【組み方】
今まで前輪はラジアル組みでしたが、粟ヶ岳のコンクリート路面対策で、4本組みを採用。
自転車への振動が少しはマシになるかな?
【スポーク長】
「DTswiss spokes-calculator」でスポーク長を計算します。
290mmと出ました。
で、発注!
・
・
・
実は、上記発注をしたのが6月上旬。
数日後ショップから、「リムが現在欠品中で今月中の入荷となっております。」とのこと。
どこかで聞いたような展開ですが、生姜ありません。
早く来い~
ジメジメしますね~
自転車乗れませんね~
そんなときは、いつものアレ。
「ホイールの手組み」です。
今回は、
2013/05/26
タイプは、もちろん軽量ホイール。
では、バーツ選定です。
【リム】
前回に引き続き「KINRIN XR-200」。
前輪なので、24Hをチョイス。
【ハブ】
これまた前回に引き続き「TNI エヴォリューション」。
当然24H。
【スポーク】
前輪なので、懲りずに「DTswiss レボリューション2.0×1.5 ブラック」。
後輪ほどスポークテンションが掛からないので、大丈夫でしょう。
そうめんスポーク万歳!
【ニップル】
前回迷走したニップルは、以下候補を選定。(って、選定しきれていないじゃん)
DTswiss カラーアルミニップル 2.0(12mm)レッド
SAPIM ノーマル シルバー アルミ 12mm
SAPIM ノーマル レッド アルミ 12mm
SAPIM ノーマル ゴールド アルミ 12mm
SAPIM ノーマル オレンジ アルミ 12mm
星、DTに続き、初のSAPIMです。
その実力の程は?
【組み方】
今まで前輪はラジアル組みでしたが、粟ヶ岳のコンクリート路面対策で、4本組みを採用。
自転車への振動が少しはマシになるかな?
【スポーク長】
「DTswiss spokes-calculator」でスポーク長を計算します。
290mmと出ました。
で、発注!
・
・
・
実は、上記発注をしたのが6月上旬。
数日後ショップから、「リムが現在欠品中で今月中の入荷となっております。」とのこと。
どこかで
2013/04/20
早く来い~
2013年07月02日
エリート ボトルケージ(イエロー)引退

エリート ボトルケージ(イエロー)が引退します。
っていうか、最初に買ったボトルケージがその機能を果たせなくなったので、交換です。

今はこの形でこの色がないので、気に入っていたのですが・・・

ボトルをホールドする部分が、ヘタってきて、

ボトルとの隙間が出来てしまいます。
車道から歩道に乗り上げた衝撃で、ボトルが落下することしばしば。
よって、惜しまれながらも引退です。
今までありがとう!
っていうか、最初に買ったボトルケージがその機能を果たせなくなったので、交換です。

今はこの形でこの色がないので、気に入っていたのですが・・・

ボトルをホールドする部分が、ヘタってきて、

ボトルとの隙間が出来てしまいます。
車道から歩道に乗り上げた衝撃で、ボトルが落下することしばしば。
よって、惜しまれながらも引退です。
今までありがとう!
2013年07月01日
サドル位置調整

2013/06/23
まずは、最初に自転車屋さんでセッティングしてもらった位置をマジックでマーキングしておきます。
次に、サドルの位置を5mm下げます。

次に、サドルの位置を5mmハンドル側に近づけます。

はい、出来上がり。

パッと見では、調整したかどうか、分かりませんね・・・